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南西部

服の履歴書

60年代のオリンピック選手が着ていそうなクラシックでスポーティなニットやブルゾン。グラフィカルなロゴやトロンプルイユ(だまし絵)ポケットは、高度なニッティング技術で表現したという。ルックにたびたび登場するパディング入りのハットは、ブランドのアイコンといえるブラックナイロン素材を使用。ミウッチャ・プラダが仕掛けるクリエイションを、パズル感覚でミックスしたかのようなスタイルだ。

アジア〜欧州〜南米〜アフリカ。まだまだ続く世界の辛旨い料理。

唐辛子スパイスの強烈な辛味が効いた鶏シチュー。

オーナーシェフの生まれ故郷エチオピアのごちそうがコレ。大量のタマネギを、バレバレと呼ばれる唐辛子ベースのミックススパイスと、半日以上ひたすら煮込んで作る鶏のシチューだ。さすがはアフリカ有数の唐辛子大国、シェフが本国から取り寄せているというこのバレバレが、脳を直撃するような辛さ。が、タマネギと鶏肉がそれに負けない甘味とコクを放っていて、後を引く。

「ぺぺスープ」カラバッシュ|ボビー・オロゴン(タレント)

「ナイジェリアの料理は、地域によってかなり違う。オレが生まれ育ったオヨ州は南西部にあって、海も近いから魚介類、それに野菜も豊富にとれるんだ。オクラやモロへイヤ、エグシ(ウリ科の野菜)で作る料理も多いから、結構マイルドなんだよね」
 ボビーさんはタレント活動と並行して、過去には格闘技大会に出場した経験もある。栄養バランスのいい食事が、スタミナの源かと思いきや。
「でも、オレの故郷のオヨ州の州都イバダ

MY CRAZY POP

 フランスでも、ポップコーンといえば、映画館や遊園地で食べる塩味のスナックだった。それを、健康的で洗練されたものに昇華させたポップコーンのコンセプトショップが、ここ〈MY CRAZY POP〉だ。
 発案者のクリステルさんが、ポ
ップコーンのオリジナル店を作りたいと決心したのが2006年。着々と準備を進め、TVの料理人勝ち抜き番組に参加して一躍時の人となった料理コンサルタントのナタリーさんと2人で