
路面店


『使い方次第で、どんなものもワークウェアになり得る。』ブレンドン・バベンジン/NOAH
ストリートブランドでありながらテーラードジャケットを作ったり、フォーマルな生地にこだわるなど新しいストリートウェアの形を提案し続けるNOAH。そのファウンダーのブレンドンのワークウェアの定義はとても自由だ。
「ワークウェアといえば、建設現場などで穿かれるカーペンターパンツみたいに、実際に仕事をする職人たちのために作られたアイテムを思い浮かべる人が多いと思うけど、僕の場合は、アイテムの使われ方次

伝統をアップデート。
これを見てピンときた人はかなりのファッション通! “モノグラム”が描かれた四角いボディや、レザーと錨の配置まで、〈ルイ・ヴィトン〉の伝統的なトランクがデザインソースになっている。ジップを開けると、トランクの蓋のように大きく開閉するのがいいでしょ⁉ 7月12日に全国でローンチ。H21×W26×D4.5㎝。202,000円*予定価格(ルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス☎0120・00

BLAMINK
メンズ専門のデザイナーではない。にもかかわらず、軍物からアウトドアウェア、ヴィンテージに至るまで、吉武味早子さんのメンズウェアに関する幅広い知識にはいつも驚かされる。
「服作りで言うと私の原点はトラッド。もともと好きだったけれど、ベイクルーズにいた頃の経験が大きかったですね。世間はDCブームでしたがベイクルーズはアンチDCでインポート至上主義。トラッドの基本はメンズウェアなので、知らないと恥ずかし

まるで美術館! 〈ジェントル・モンスター〉 でサングラス探し。
韓国のみならず、ハリウッドセレブも御用達のアイウェアブランド〈ジェントル・モンスター〉。ソウルには論峴や弘大などに路面店があるが、ショッピングするならぜひ2015年にオープンしたカロスキル店へ。取扱商品の多さはもちろんだが、カロスキル店ならではなのがその空間ディスプレイ。地下1階から4階まで展示されたアートワークはストーリー仕立てになっていて、サングラスを選びながら、物語を辿れるという仕組みだ。商

ル・プチメック 日比谷
京都に4店舗構え、昨年惜しまれながら新宿店が閉店したベーカリーが、今年3月、場所を移して復活。ハード系のパンが得意で、48時間発酵のバゲットや、もっちりとした食感が特徴のチャバタを使ったサンドイッチが充実。肉系の具材を挟んだものが多く、どれもパンからはみ出るほどボリューム満点。パンの味を邪魔しない京都〈Unir〉のオリジナルブレンドのコーヒーと好相性。

赤坂 華悦樓/O2
修業の階梯を上り切りいよいよ自分の城を構えた、という注目の2店が揃い踏み。伝統をベースにオリジナリティを加えた料理で知られる〈Wakiya一笑美茶樓〉出身と、フカヒレ専門を謳い都内に4店舗を構える〈筑紫樓〉出身。サラブレッドが作り出す味わいを。

チェック柄がカラフルに。
実用性のあるアイテムをモダンにアップデートさせた今季の〈バーバリー〉コレクション。カラフルでキャッチーな印象の、使い勝手の良いウォッシャブルバッグに注目だ。ほかにもキャメルチェックや、グリーンチェックなど7色展開。H12×W25×D12㎝。各74,000円*予定価格(バーバリー/バーバリー・ジャパン☎0066・33・812819)

LABOUR AND WAIT TOKYO
ロンドン通が必ず立ち寄るレッドチャーチストリートの名店、レイバー アンド ウェイト。2000年の創業以来、世界で2店舗目となる路面店が東京・千駄ヶ谷にオープンした。

和の演出満載のパーティで クリスチャン・ルブタン 本人が会場中心で踊った!
クリスチャン ルブタンが国内3店舗目の路面店〈クリスチャン ルブタン メンズ銀座店〉をオープン! それを記念して店舗でパーティ、別会場でアフターパーティが行われ、3年ぶりに来日したデザイナーのクリスチャン・ルブタン自らゲストをもてなしました。
初のメンズ専門の旗艦店となった〈クリスチャン ルブタン メンズ銀座店〉に並ぶのは、ビビッドなカラーリングやスタッズを配したシューズやバッグ、革小物だけでは