
ギンザ


サステイナブル歴36年。
〈ヘレンカミンスキー〉は環境への配慮が高まる現代に先駆けて、1983年からサステイナブルな取り組みを続けている老舗の帽子メーカー。最高級の原木が採れるマダガスカル産のラフィアを使用した特徴的な編みのパターン柄は、職人の手により一つずつ丁寧に作られている。小さく折り畳めて、ポケットやカバンに収納できる仕様。ハット各27,000円(カミンスキー/ヘレンカミンスキー 表参道ヒルズ店☎03・3470・25

これはパーカ? シャツ?
トラッドのDNAを残しながらストリートの要素を加えた〈トム ブラウン〉のシャツパーカはジッパーと飾りボタンを並べた、創意に富んだデザイン。定番のオックスフォードシャツを基本にしているので、クラシックな佇まいを崩すことなくカジュアルに仕上がっている。前立てのパイピングや大きめのカフスには、お馴染みのトリコロールを配して。シャツ71,000円(トム ブラウン/トム ブラウン 青山☎03・5774・46

映画の時間
右/ニットベスト111,000円(ナマチェコ/アディッション アデライデ☎03・5786・0157)、Tシャツ11,000円(プレ/インターナショナルギャラリー ビームス☎03・3470・3948)、左/カーディガン39,000円、中に着たニット38,000円(共にトーガ プルラ/トーガ 原宿店☎03・6419・8136)

名作をオリジナルカラーで。
1990年代に流行した〈リーボック クラシック〉の名作《DAYTONA DMX》が、〈ヴァイナル アーカイブ〉の別注で一新。モダンなカラーリングで当ブランドらしさを表現しつつ、クラシックなフォルムと機能性はそのまま採用した。各16,000円(リーボック クラシック×ヴァイナル アーカイブ/リーボック アディダスグループお客様窓口☎0570・033・033)

モンクレールの新たなプロジェクトが話題!第2弾のお披露目です。
この春行われたミラノ・ファッションウィーク。その初日に全貌が発表されたプロジェクトが「モンクレール ジーニアス」です。これはそれぞれ個性的なマインドを持つクリエイターと生み出す8つのプロジェクトの総称であり、プラットフォームのこと。ここからシーズンを問わず、毎月新たなコレクションがリリースされていきます。
先陣を切った「7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラ」に続き、第2弾として「6

DIESEL GINZA RENEWAL OPENING RECEPTION & PARTY
ディーゼル ギンザがリニューアルオープン! 前夜には内覧会とパーティが行われ、ゲストは最新コンセプトに彩られた店内を一足早く楽しむことができました。
1階と2階はデニムやシューズなどディーゼルのアイテムを、3階ではコンテンポラリーラインのディーゼル ブラック ゴールドとホームコレクションのディーゼルリビングを扱う3フロア構成です。
中でも1階エントランスすぐの場所には、国内初となるゲート状の大

お似合いですよ。
オールインワン125,000円(バーバリー/バーバリー・ジャパン☎0066・33・812819)、中に着たTシャツ12,000円(ブルー ローゼズ/ドーバー ストリート マーケット ギンザ☎03・6228・5080)、ブレスレット256,000円(クロムハーツ/クロムハーツ トーキョー☎03・5766・1081)、ソックス3,000円(パンセレラ/リーミルズ エージェンシー☎03・3473・700

側章入りのアクティブパンツ
〈メタファー〉と〈ツーディライヴ〉が共同で制作している《SUPERTRAMP PACK》の新作が展開中。表地にパーテックスナイロン、裏地にクールマックスメッシュというハイテク素材を組み合わせた機能的なパンツ。22,000円(メタファー×ツーディライヴ/ビューティ & ユース ユナイテッドアローズ 原宿メンズストア☎03・3479・8186)

記憶の中の香気を辿って。
鼻孔をかすめた香りにより過去がふいに蘇る時がある。例えばカクテルとシガーが混じったジャズクラブの香り。“記憶”をテーマにした香水シリーズは〈メゾン マルタン マルジェラ〉から。新作のテーマは「1992年、マドリードの理髪店」の記憶。12,000円(メゾン マルタン マルジェラ/メゾン マルタン マルジェラトウキョウ☎03・5725・2414)