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モチベーション

“花姿”にこだわる生産者を訪ねて。

勘やコツに頼らない徹底した数値管理で、繊細な切り花を栽培。

今では当たり前に花屋で見かける、リューココリネとアルストロメリア。実は、日持ちしない品種として切り花での流通が難しいとされていた。そこに金字塔を打ち立てたのが、〈三宅花卉園〉。“出荷から約1ヵ月は枯れにくい”と、フローリストが目を丸くする。その秘密は生産性を度外視した栽培にあった。
「有機栽培の名人といわれる方々がいますが、その勘やコツ

運動はした方がいいの?

齢40を越え、仕事に育児にますます頑張らなくてはと思うのですが、すぐ疲れてしまいモチベーションも低下気味です。周りの人からは運動や筋トレを勧められますが、運動とかする時間があったら映画を観たりしたいです。とはいえ、長く仕事していくためにはある程度の運動はやった方がいいのでしょうか。(イラストレーター/41歳/男)

Hender Scheme|靴職人と密に関わるその意図は?

 革靴製作には、木型、吊り込み、中底など数多くの工程があり、それぞれに専門の職人が存在し、分業制が基本となっている。その職人たちの技を借り、一つにまとめ上げるのが靴デザイナーの役割だ。2010年に革靴をメインに展開するブランド、エンダースキーマを立ち上げた柏崎亮も、まさにその一人。現在は、東京の皮革産業の街として知られる台東区田原町にアトリエを構え、国内外でも人気を集める。なかでも、名作スニーカー

本 秀康

「レコスケくん」の生みの親として知られるイラストレーターで漫画家の本秀康さんは、驚くべきことに、これまで得てきたギャラの大半をレコードに費やしてきたという。
「レコードくらいしか買いたいものがなかったんですよ。高校生の時にロックに目覚めて以来、ずっと買い続けてきました。といっても、その時々の生活水準に合わせて買えるものを買うってだけで、無理はしません。漫画家としてデビューした当初はサラリーマンもし

Bar Private Pod

8年前、「自分たちの世代が気軽に行けるバーを」と、地元・経堂に店を開いた石村正樹さん。が、激戦区で勝負したいと、2016年には新宿に2号店を出店。17年はオランダ〈ルーカス・ボルス〉社主催の国際的なカクテルコンペティションに出場し、ファイナリストとしてアムステルダムで開催された決勝大会にも出場した。
 モダンガストロノミーの技法なども取り入れたミクソロジーカクテルとの出会いが石村さんの転機になった

だいたいの将来が見えてしまった。

自分で言うのもなんですが、デザイナーとしてまずまず活躍しています。ただ、似たような領域にいる先輩方を見ていると、10年後、20年後に自分がどのくらいのレベルに達し、どんな成功を収めているのかが手に取るようにわかってしまい、モチベーションが上がりません。このまま進んでいいのでしょうか?(デザイナー/29歳/男)

“同時代”を軸に組み合わせる欧州アンティークと工業デザイン。

 2000年に建てられた、3フロアから成るソリマチアキラさんの自宅兼仕事場。
「生活する場としてはもちろん、仕事のモチベーションにも影響するので、少しでも気持ちを豊かにする空間にしたくて」
 と、部屋には、ウッドを基調とした数々のアンティーク家具や雑貨が並ぶ。主に1930〜50年代のヨーロッパのものを「服を買ったり、好きな音楽を聴いたりする感覚で」20代の頃から収集してきた。その世界観は、ソリマチ

帰る場所があるから大丈夫。|松浦弥太郎

 手塚治虫、谷岡ヤスジ、赤塚不二夫。この3人は天才です。彼らの1000ページの本を読むことは、3人の天才と付き合うっていうことだと思うんです。それぞれに哲学があって、手塚治虫ならば“生きる”こと、谷岡ヤスジならば“気持ちイイ”、赤塚不二夫は、やっぱり“バカ”っていうことかな。その3つの哲学は、松浦弥太郎という人間を構成する基本要素になっているかもしれません。「生きる」「気持ちイイ」「バカ」と言うと