
スパイスつまみ
フレンチシェフの芳しいスパイス料理を。
・約80種のスパイスの6割はスリランカ産のオーガニックを使用。清新な香りと味わい。
・シェフは〈ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション〉出身。洞爺湖サミットでも調理。
・魚介と野菜もハイエンドゆえ価格は高め。
・フランクフルトの正体はビンチョウマグロ⁉
夏野菜ソテー おからフムス1,998円。ビンチョウマグロ使用 MIX SPICEフランクフルト1,3
フレンチシェフの芳しいスパイス料理を。
・約80種のスパイスの6割はスリランカ産のオーガニックを使用。清新な香りと味わい。
・シェフは〈ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション〉出身。洞爺湖サミットでも調理。
・魚介と野菜もハイエンドゆえ価格は高め。
・フランクフルトの正体はビンチョウマグロ⁉
夏野菜ソテー おからフムス1,998円。ビンチョウマグロ使用 MIX SPICEフランクフルト1,3
多国籍でクリエイティブな若者が集まる注目のノイケルン地区に昨年の夏、オープンしたカフェ〈ZIP〉。
ガラス瓶で料理をサーブするというユニークなスタイルが地元にすっかり定着し、観光客や、新たにベルリンに移り住んだ人たちの間でも話題になっている。
オーナーのアレクサンダー・プラールさんは25年間レストラン業に携わってきたが、多くのカフェの朝ご飯に工夫がないことに気づく。そこで、ユニークな朝食のスタ
ミャンマー料理屋のインテリおかみに前回教わった、納豆にニンニクを混ぜ唐辛子をかけて混ぜちらかす、という食べ方、それは、ニンニクの臭さと納豆の臭さが殴り合いの喧嘩をした後に仲直りしたような、独特な風味であって、それにドはまりし、もはや、ニンニクなければ納豆は食わぬ、という境地に至った松尾は、今回も日本にいながら食で世界旅行をしております。
「次は、イスラエル料理を食べましょう」と社長は言う。
イ
刺激の中に、香りや旨味、コクを宿すスパイスを巧みに使い、お酒と楽しませる店が生まれた。片や南インドをベースにしたスパイスバル。片や、アフリカや中東のスパイスを織り交ぜて独自の味を追求する焼肉。一度味わうとまた食べたくなる中毒性に、要注意。
広尾にも近く、外国人の常連客も多いイスラエル料理店。主人のダン・ズッカーマンさんは来日20年。日本語もペラペラだが、故郷の料理への愛はいや増すばかり。先日も里帰り。フムスにはイスラエル産じゃなきゃ、とヒヨコ豆を大量に買い付けてきて、「これでもっとおいしくできる」と笑顔を見せる。串で代用せず、本物のシナモンスティックにスパイシーな挽き肉を巻いた串焼きは、少しずつ広がって肉に重なっていくシナモンの風