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田んぼを見下ろす、小さな家。

家は、小さい家がいいと最初から決めていた。建坪約15坪だから、都心の家なら小さくはないが、ここは鹿児島の田園地帯。敷地はその10倍以上ある。田んぼを見下ろすのどかな環境の中にあっては、ことさら小さく、可愛らしく見える。
 
加賀江広宣さんがこの家に住み始めたのは6年ほど前。きっかけは、以前、福岡に住んでいた頃、デパートの展示場で〈シンケン〉のモデルルームに出会ったことだ。木造の柱も梁も現しで、面積

蕎麦を啜りフレンチに酔う、森の中の一軒。

八ヶ岳の南麓、陰影の濃い緑に包まれて立つ黒く尖った三角屋根。築200年の古民家を移築し、会員制別荘として使われていたこの場所を受け継いだレストランが、3年目を迎えたこの夏、オーベルジュとしてリニューアルした。主役は、八ヶ岳伏流水と蕎麦粉だけで作る十割蕎麦、そして地の食材を使ったフレンチ。都内のフランス料理店で料理長を歴任し、アジアのベストレストラン50に選出されたシンガポール〈WAKU GHIN〉

たぐち珈琲豆店

江戸川区・篠崎。この小さな町で、20年以上コーヒーの仕事を続ける人がいる。〈たぐち珈琲豆店〉のオーナー田口さんだ。

そもそも彼の両親は、東高円寺でカフェを営んでいた。オープンしたのは約50年前。その後、父親の出身地である篠崎で、自家焙煎の店を始める。常にコーヒーが身近にあった田口さんだが、継ぐ気はなかったそう。「篠崎に移った少しあとに母親が亡くなり、気持ちが変わりました」

そして現在の場所にな

最後の手段。

少し前に、WEBマガジンNEWREELが新設した「NEWAWARDS」で僕が監督したMVが受賞しました。NEWREELは、独自の視点で国内外の先鋭的な映像を紹介していて、僕も愛読していますが、審査員も受賞者も、良い意味で奇人ばかり。中でも受賞イベントで出逢った「最後の手段」という映像チームは、名前から真性のアーティストで、久々に「やられた」という気持ちになりました。受賞作のEVISBEATS 「

『愛犬ポリーの死、そして家族の話』の脚本について。

作・演出:根本宗子/出演:青山美郷、村杉蝉之介、瑛蓮、小野川晶、根本宗子、田村健太郎、岩瀬亮、用松亮/愛犬ポリー(村杉)の死をきっかけに完全に心を閉ざした森家の四女・花(青山)は、数ヵ月後ポリーにそっくりの男と恋に落ちる。「信じること」をテーマに家族同士の理解と再生の物語を描く最新作。12月20日〜31日、本多劇場で上演。http://www.village-inc.jp/nemoto16/

天才演出家・根本宗子が年末の本多劇場に降臨。

月刊「根本宗子」第16号『愛犬ポリーの死、そして家族の話』で根本宗子が企てている事。
「今回の私の中のテーマは“言葉を超える何か”。これまでの芝居では、すべてを言葉で伝えてきたんです。台詞もたくさん書いて思いをすべて言葉にしてきたんですけど、現実にはいくら言っても伝わらないことがあるということも知っていて……。今回の舞台では、言葉じゃない部分で思いを語るシーンが出てくるんですが、そこで出演者が何を