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日本中

注目! ニューオープン。

昆布で育つ和牛や産直の鮮魚。力のある食材を直球勝負で。

〈ラ・ビスボッチャ〉や〈イル・ボッカローネ〉といった名店で5年余りローマ料理を学び、その後ローマを中心にイタリア各地で修業を積んだ伊藤淳シェフ。麻布の住宅街に開いたイタリアのトラットリアそのものの雰囲気な店は、居心地がよくてつい長居をしてしまう。メニューは得意のローマ料理を中心に、イタリア各地の郷土料理を幅広く網羅。黒板にはその日のおすすめ

小路苑

普通の花じゃ物足りない! という人が足繁く通う神楽坂の名店。一歩足を踏み入れると、アルカンタレアやユーカリ・カーディナルなどの珍種が揃い、枝ものや実ものは造形がエキゾティックなものばかり。春の花の筆頭であるラナンキュラスも揃うが、セレクトしているのは可愛らしさと無縁の変わり種ばかり。花束も店内の空気感をぎゅっと凝縮したような風貌。「ウチらしさは……う〜ん」と店主の吉田耕治さんは首を傾げるが、この“

変わった人に一度預けてみる。|坂本大三郎

 廃校のリノベーションって最近よく目にしますけど、廃校に限らず最近の事業ってすぐ結果が出るものを追い求めがちかなと思うんです。そこになんとなく違和感があって、もっと長い目で物事を捉えたものがあっても面白いんじゃないかなと僕は思っていました。羽黒山の参道は樹齢何百年という杉が立ち並んでいますが、昔の聖地設計って何百年ものスパンで考えていて迫力がある。そんな人間の寿命を超えていくような時間感覚が必要な

僕は一流の歯車となって仕事がしたい。|松浦弥太郎

 四十歳の時、『暮しの手帖』の編集長に就いた。あっという間に八年が経った。八年の間に何をしてきたのかと訊かれると答えに詰まる。こうしたい、ああしたいはあるにはあるが、それができたかというとむつかしい。ひとつ言うならば、日々初心に帰って、その日の自分のすべてを精一杯出し切って仕事をしてきた。
 規則正しい生活をし、健康を心がけ、お金が喜ぶお金の使い方を考え、よく働き、よく食べ、よく笑い、よく学び、よ