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汎用性

ジョージ・ネルソン|出会ったらマストバイな超稀少ヴィンテージプロダクト。

1950年、雑誌『HOLIDAY』の企画で建設された家のためにネルソンがデザインした照明。77年に商品化されたが、数年で生産中止となった幻のアイテム。可動式のシンプルなシェードが、空間に柔らかな光の表情を作り出す逸品だ。写真のブラック塗装タイプのほか、クローム、真鍮ポリッシュと3タイプ展開されていた。

金属を自在に操る彫刻家。

1915年イタリア生まれ。15歳の時にアメリカに移住し、デトロイトで学んだ後、クランブルック美術大学の金属工房でジュエリーや金工を教えた。43年から、同校で知り合ったイームズ夫妻のデザインスタジオの一員として、成形合板やワイヤーを用いた椅子の開発で重要な役割を果たす。52年、フローレンス・ノルに依頼され、〈ノル〉のためにワイヤー製の家具シリーズを発表。大ヒット商品となるが、以降は彫刻家としての活動

Bag & Backpack(カバン&バックパック)|生活道具を詰め込んで、いざ外へ。

僕がバイヤーをしていた頃に松野屋さんに提案して作ってもらった思い入れのあるバッグ。XLサイズは〈コールマン〉のガソリン2バーナーとその付属品がキッチリ収まるように設計してもらったのですが、なんでも放り込める汎用性もあります。頑丈なコットンキャンバスはあえて白のみ。これにアメリカなどで買ってきたワッペンをたくさん張って経年変化を楽しんでいます。¥20,000(谷中 松野屋☎03・3823・7441)

Rain wear(雨具)|憂鬱な雨の日にこそ一張羅を。

僕の中でこのハットはれっきとしたレインウェアです。フェルト生地は濡れると目が詰まるので、それ以上水を通さなくなるという特性があります。実際に土砂降りの日に被って過ごしましたが、意外にも通気性があって、ゴアテックスのものよりも断然快適でした。カウボーイは昔からフェルトの帽子を愛用していたといいますが、その理由が実感としてわかるアイテムです。¥12,000(ビームス原宿店☎03・3470・3947)

Cup(コップ)|コーヒーもお酒も味噌汁も、これ一つで。

先日キャンプイベントで、お年寄りの方に「金属の食器が好きになれなくて……」と言われてハッとしました。アウトドア好きにとっては当たり前の金属食器ですが、木の方が口当たりもいいですし、重量的にもキャンプなら気になりません。ノダテマグは漆を塗ってあるので抗菌作用があるし、割れても金継ぎで修理が可能。ご飯茶椀として使えるサイズのものを愛用してます。¥5,500(関美工堂☎0242・27・3200)
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Cookware(調理器具)|最高の外ご飯を作るために。

キャンプ料理は味に加えて見た目と音も大切。塊肉を炭火で焼くのもいいですが、インパクト的にはスキレットを使って肉汁をジュウジュウ言わせたい! 小さめサイズを使うのは、1つの料理でお腹いっぱいになってしまうよりいろいろ少しずつつまんだ方が楽しいから。別売りのスキレットカバー(蓋/4,200円)を使うと料理の幅が広がりますよ。IH対応なので普段使いにも。¥4,600(エイアンドエフ☎03・3209・75

Chair & Sheet(椅子&シート)|気持ちいい場所があれば、即レイドバック。

キャンプ場でハンモックを吊れる場所って、実はそんなに多くないんです。でもこの椅子を持っていけばいつでもどこでもハンモックの快適性を味わえます。体重を後ろにかければ自動的にリラックスできる角度に変形。ずっとユラユラしていたくなる、そんな新感覚のチェアですね。唯一難点があるとすれば、座り心地がよすぎて、動きたくなくなることでしょうか(笑)。¥22,500(イワタニ・プリムス☎03・3555・5605)

Schlaf & Blanket(寝袋&毛布)|どんな時も安心をくれる、マイ毛布。

最大の特徴は上部パネルがジップオフできるところ。夏場のキャンプはマミー形(袋状)だと暑すぎることがあるんですが、これだったら切り離して掛け布団と敷き布団のように使えます。体重がかかる下部は潰れにくい化繊素材で、上部は暖かな高品質撥水ダウン。冷えやすい足元はやや広がった形状になっていて、保温性を確保。細かい工夫も随所に利いていて素晴らしい!¥38,000(ザ・ノース・フェイス原宿店☎03・5466・

襟を選んで、自分好みに。

タグの白い縫製糸がブランドアイコンになっている〈オールドマンズテーラー〉。編み目が細かいシェットランドウールと、柔らかいラムレザーのコンビネーションになった、こだわりのある一着。取り外し可能なファー素材の襟は、ベージュとブラウンから選べる。148,000円(オールドマンズテーラー/ザ ディアーグラウンド☎0555・73・8845)