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スコットランド

エディンバラの公園は、ゴルフ天国。

 スコットランドのエディンバラには街中に公園がたくさんあって、基本的に天気が悪いもんだから、ウィークエンドにおひさまが顔をのぞかせようものなら、みんな勇んで公園にお出かけです。
 中でも、〈ブランツフィールド・リンク〉はとても印象的な場所。ここは街のど真ん中にあるにもかかわらず、ゴルフのショートコースになっているのだ。予約なんて、要らない。近くに住んでいる人は、自宅からピッチングウェッジとパターを

DALVエYの折り畳み式ショットグラス|磯部太郎

 山でのお楽しみは何といっても夕暮れからのほろ酔いタイム。山行には必ず、スコッチと葉巻を携えます。高所で冷えた体をじんわりと温めてくれて、独特のピート香も山の気分にマッチするラフロイグの出番が多いかな。重宝しているのが、スコットランドのバグパイプメーカー、DALVEY社製の蛇腹式カップ。地元・盛岡で勤めていたバーのマスターにいただいたもので、折り畳むと懐中時計型の入れ物にすっぽり収まる優れもの。ウ

世界一稼ぐミュージシャンの新たなる第一歩は「脱EDM」。

ド派手で機能的なダンス・ミュージック「EDM」が流行して早10年。YouTubeと、スマホの普及で音楽が手軽でパーソナルな存在になったことと反比例するように、巨大なセットやレーザー光線が飛び交う数万人規模の「フェス」が人気を集めるように。世界中で名の知れたトップDJの争奪戦は激化しました。その代表格がスコットランド出身のカルヴィン・ハリス、現在33歳。2014年の推定年収が約80億円の彼も、06年

テーマ〈続々・わからない〉

宮沢 大英帝国、そろそろ大じゃないなって思っているだろうね。
やつい スコットランドも独立しようとしているじゃないですか。へたしたら北部も独立して、南部だけになっちゃったら、何が“大”
英帝国だって。
宮沢 昔、リトルブリテンっていうコメディ番組があったくらいだし。
やつい スペインも4つに分かれてて、本人たちは全部別物だと思っているみたいですね。この前、日本でスペイン人に向かってバルセロナ

Conrad London St. James

 ビッグ・ベンの愛称でお馴染みの英国国会議事堂至近のこのホテル。ロビーを入ると、“議事堂を担いではしごを上る労働者”の彫刻に迎えられる。階級社会が残るイギリスでよく使われる「社会のはしごを上る」ことを表現したものだ。エリザベス女王がモチーフの版画はバッキンガム宮殿、指紋を図案化したカーペットは警察庁スコットランドヤードを象徴するなど、周辺のランドマークが装飾の要素として随所に盛り込まれている。
 

細かな道具の片づけに。

デスク周りの小物などの収納に便利な取っ手付きの収納トレー。本体素材はポリプロピレン製で、内部には整理のしやすい間仕切り付き。木製の取っ手が備えられているので持ち運びも簡単だ。デザインはスイスを拠点にするユニット、ビッグゲームによるもの。〈アレッシィ〉の新作だ。7,000円(アレッシィ/アレッシィ ショップ青山☎03・5770・3500)

木で編む巨大人型に供物を詰め込んで…。

 グラフィック・デザイナーの余技的楽しみとして、〈作品〉としての映画ポスター制作というものがありそうですね。愛着のある過去の名画を自分だけの映画館の上映ポスターとして制作するわけです。和田誠さんなども、昔、ジャンル分けしての架空映画セミナーを構想し、それの告知という形でイカしたポスターを作っていらっしゃいます。これはすばらしかった。勝手に作っちゃいました、の愛と夢の世界ということができます。
 イ

着るほどに育む布、ホームスパンを訪ねて。

 松浦弥太郎さんには憧れの服があった。志賀直哉、武者小路実篤といった白樺派のメンバーや濱田庄司、河井寛次郎など民藝運動の先人がこぞって愛した「ホームスパン」である。ホームスパンはスコットランドを発祥とする毛織物の一種で、ホーム(自宅)でスパン(糸を紡ぐ)することからその名がついた、ツイードの一種である。明治の初め頃に日本に伝わり、コートやジャケットなど主に外套用の高級素材として北海道や東北など寒冷

テーマ〈続々・右寄り〉

やつい 自分もそうですけど、あんまり調べないんですよね、いろんなことを。
宮沢 ビートルズがすべての始まりみたいに思う人がいるからね。その前にもいろいろあって、エヴァリー・ブラザーズもいれば、プレスリーもいて、ロックンロールがイギリスに輸出されて、リヴァプールにその音楽に影響された若者が出現した。そういう歴史を、大瀧詠一さんは『アメリカン・ポップス伝』でやろうとしていたんだよね。
やつい 簡単です