
セレブ


〈沖縄〉『西表島・石垣島・小浜島』海と森、集落と畑。南の離島の 自由で豊かな「島時間」を満喫。

幻となった日本初上演作『OUTSIDE』の舞台裏。
この春、全国の劇場では現代舞台を牽引する演出家の作品の日本初上演が多く予定されていた。中でも注目されたのがロシアの演出家、キリル・セレブレンニコフによる演劇作品『OUTSIDE - レン・ハンの詩に基づく』。5月に開催予定だった『ふじのくに⇄せかい演劇祭 2020』の見どころの一つとして楽しみな一作だったが、新型コロナウイルスの影響から残念ながら見送りに。幻となったその中身を、特別に少しだけ教え

美女数珠つなぎ|加藤真希さん(大学生)
うーん、写真は好きですが鑑賞するものという概念はあまりなくって。インスタグラムも、海外セレブや次の旅行先のタグなど、情報ツールとして見てる感じなんですよね。

目でも楽しめる、 ビジュアルスイーツ。
コーヒースタンド発、季節のスコーン。
食べ歩きの街、大須で人気のコーヒースタンド。ハンドドリップで淹れるコーヒーのほか、スコーンやマフィンといった手作り焼き菓子のファンも多い。スコーンサンドは、クリームやフルーツの種類が月替わりで登場する。本山に2号店、鎌倉と世田谷にも支店がオープンした。

モードを駆け抜ける、スニーカーたち。
パリ・コレクションに集まる人々にとってのスニーカーのトレンドは、ダッドシューズから始まっている。この人気はファッションから生まれた波に、スニーカーヘッズがうねりを起こし、ビッグウェーブになった。ヘッズとはヘッドの複数形で、接尾語として用いられる場合は中毒的に熱狂している人を表す。手に負えないといったネガティブなイメージを与える言葉だが、依存症気質な彼らのコミュニティが拡大するにつれて、トレンドが大

カルティエの新ジュエリー コレクションのテーマを 5つの部屋で体感。
カルティエから、ジュエリーの新作コレクション「クラッシュ ドゥ カルティエ」が登場。原宿で期間限定ポップアップイベントが行われ、前夜のパーティには、多くのセレブリティが顔を揃えました。
コレクションのテーマは“相反するものの融合”や“二面性”で、伝統的なジュエリーの技術を用いながらも、デザインは革新的であったり、スタッズでありながら、先端が丸みを帯びているなど、発表されたアイテムは、その特徴が

時代に反逆し続けたプリンスが教えてくれたこと。
プリンスが2016年4月21日に亡くなって3年。誕生日が6月7日(生きていたら今年61歳)ということもあり、春には追悼イベント、セレブレーション、リリースが多くて。個人的トピックは、4月に一時は約40万円まで高騰した幻のカセットテープ『ヴェルサーチ・エクスペリエンス』がリリースされたこと(ライナーノーツは、僕が担当)。予約時点でほぼ完売の大人気で(もともとはショーのみで配布された非売品)。

親愛なるセルジオ・メンデスに、東京でモーニングコーヒーを!
コンピレーションの選曲や執筆など、ブラジル音楽に造詣の深い〈カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ〉の堀内隆志さん。長年憧れだったというセルジオ・メンデス御大が日本滞在中ということで念願の初対面。熱い思いを抱きながら、渾身のコーヒーを淹れることに。用意したのはブラジル・フルッタメルカドンというフルーティなコーヒー。目の前で豆を挽き、ドリップをしてインタビューが始まった。

まるで美術館! 〈ジェントル・モンスター〉 でサングラス探し。
韓国のみならず、ハリウッドセレブも御用達のアイウェアブランド〈ジェントル・モンスター〉。ソウルには論峴や弘大などに路面店があるが、ショッピングするならぜひ2015年にオープンしたカロスキル店へ。取扱商品の多さはもちろんだが、カロスキル店ならではなのがその空間ディスプレイ。地下1階から4階まで展示されたアートワークはストーリー仕立てになっていて、サングラスを選びながら、物語を辿れるという仕組みだ。商