キーワード

大好物

カンヌを震撼させた衝撃作を携え、時代を先駆ける奇才が来日。

2011年、『ドライヴ』でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞したニコラス・ウィンディング・レフン監督の新作『ネオン・デーモン』は、昨年のカンヌ映画祭で激しい賛否を巻き起こした衝撃作。“レフン監督が最も親しい日本のクリエイター”小島秀夫とともに、世界を騒然とさせたそんな新作の根本にある、彼の飽くなき創造性を探る。

COFFEE HALL くぐつ草|具志堅用高

〈くぐつ草〉は洞窟みたいに囲まれた雰囲気が好きなんだよね。吉祥寺でも古い喫茶店らしいね。ボコボコした土壁の模様がユニークでさ、ジャズもかかっているから夜なんかに来てもいいんだよな。オレが喫茶店に通い始めたのは、高校時代に石垣島から沖縄本島に出てきた時。パーラーって呼ばれる沖縄の喫茶店にはゴーヤチャンプルーとかご飯もあって、店内のインベーダーゲームもよくやったっけ。その時代、喫茶店にいる高校生は不良

福家のヒレカツ丼定食

 お気に入りのとんかつ屋さんを教えてくれと問われ、非常に困った。お気に入りのとんかつ屋が特にないからだ。
 そう書くと、とんかつに思い入れが薄いと思われるだろうが、逆。
 お気に入りでないとんかつ屋が一軒もないのだ。(自分にとって)美味しくないとんかつがない、と同義でもある。
 あそこのは特に美味しかったとか、あそこのはイマイチというのが、本当にない。人生で出会ってきた全とんかつが等しく嬉しい楽し

パパと一緒に食べる幸せな朝食。|まる

 毎朝、パパとお散歩してから朝ごはんを食べます。まるもパパも、食べすぎると太ってしまう体質なので、腹八分目を心がけているんだ。基本はドライフードに、毎回違うトッピング。そして食後のデザートも欠かせないよ。リンゴ入りのヨーグルトは、まるもパパも大好物。幸せな朝食を食べると、気持ちが豊かになり、健康にも良いのだと、パパはいつも言っているよ。

 物語が始まると同時に、読者は一気に謎の真っただ中に放り込まれる。なぜ超大型巨人が現れたのか? 巨人たちの目的は何か? なぜ外の世界に興味を持つことはタブーなのか? エレンの父は何を知っていたのか?
 登場するキャラクターたちと一緒に、読者や観客をいきなり謎の渦中へと投げ出すストーリーテリングは、もちろん以前から存在する手法だ。アルフレッド・ヒッチコック監督の『北北西に進路を取れ』、『鳥』('63

アジア〜欧州〜南米〜アフリカ。まだまだ続く世界の辛旨い料理。

唐辛子スパイスの強烈な辛味が効いた鶏シチュー。

オーナーシェフの生まれ故郷エチオピアのごちそうがコレ。大量のタマネギを、バレバレと呼ばれる唐辛子ベースのミックススパイスと、半日以上ひたすら煮込んで作る鶏のシチューだ。さすがはアフリカ有数の唐辛子大国、シェフが本国から取り寄せているというこのバレバレが、脳を直撃するような辛さ。が、タマネギと鶏肉がそれに負けない甘味とコクを放っていて、後を引く。

〈小島屋〉の「うなぎ蒲焼(中)」

〈小島屋〉のウナギが大好物だったおやじに連れられ、子供の頃は週1ペースが当たり前。大人になってからも、地元に帰ったときには立ち寄っているし、海外ロケから戻ったその足で成田から直行したこともあるほど。実は、姉の結納もここで行いました。それほど、宮本家ではウナギ=〈小島屋〉! ここの味が自分のウナギの基準なんです。試しにほかのお店で食べてみたときに、〈小島屋〉ほどふっくらしていなくて今一つ……という経

私たちの勝手なるマイルール。

デニムスーツの場合、すべてのパーツ(ジャケット、ベスト、パンツ)の色落ち具合を統一するために、同時に洗うようにしています。洗濯機、乾燥機はコインランドリーを使用。洗濯は2〜3回(洗剤抜きでね)、脱水が終わったらジャケット、ベストは濡れたままで着用して、自分の型をつける。そして乾燥機で10分(ガスの乾燥機だよ!)。生乾きの状態でもう一度着て、腕あたりのシワ感を確認してハンガーで自然乾燥。パンツは同じ