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時間帯

スペシャリスト2人が語る、伝統建築のこと。

藤塚光政 さてまずはここ、宮城さんのホームグラウンドでもある平等院の話から始めましょうか。鳳凰堂って、洲浜のせいか甲殻類が池に入っていくようにも見えるし、また翼廊と尾廊があるせいか、そのシルエットが鳳凰よりオスプレイのように見える。ほかにはない特殊な平面の建築だなと思いました。
宮城俊作 そうですね。ある意味で具象建築ですね。平等院は、遣唐使の廃止後、和様が独自の発展を遂げて形を成しつつあった時代

174翼騎士驛站

台南市街から車で1時間弱はかかる山あいの立地。交通の便が良いとはいえないこのカフェが、2016年のオープン以来、なぜかいつも予約でいっぱいだという。そのお目当てが、この絶景。山肌に面するテラス席から、10mほどのガラス張りの歩道が突き出ていて、この浮遊感ある景色を撮影するために、SNS好きが日々押し寄せるのだ。本気度高く、撮影用にコスチュームを用意して来る客なんかも。そして、人気はやはりサンセット

水元公園|ほそいあや

 ほそいさんはビッキーとテラ、2匹の猫との暮らしを綴った『ゆる猫生活—猫たちとゆるく楽しくつきあう方法』の著者。10年前から猫にリードをつけて様々な公園へ。「〈水元公園〉は芝生広場、メタセコイアの森、大きな池など見ているだけで癒やされますし、とにかく広い! 初めてビッキーとテラを散歩させた時、あまりの広さに楽しくなったのか、どこまでもリードを引っ張って歩いていました。この公園では猫を見かけたことが

田中まろ八/揚州商人愛しすぎた男

東京・神奈川・千葉・埼玉で展開する、中華料理店〈揚州商人〉。ここを心底愛する男がいる。本人いわく、昼か夜か夜中のいずれかの時間帯に、ほぼ毎日食べに行くんだとか。初訪問は学生時代。そこで愛の導火線に火がついたけれど、当時はお金がなく、次第に足も遠のいていき……。けれど社会人になり3年目。上司と食べたランチで気持ちは再燃。そこから毎日のように通い、気づけば1ヵ月かからず全メニューを制覇。最近では、場所

A.LANGE&SÖHNE

東西冷戦で休眠を余儀なくされたドイツの名門の、奇跡の復活を「ランゲ1」は、象徴する。すべての表示が重ならないよう、巧みに配置されたダイヤルのスモールセコンド内に、今回、新開発のムーンフェイズが搭載された。満ち欠けするゴールドの月の背景には、光彩の変化で一日の空の色の移り変わりを表すディスクが24時間で1周する仕掛け。このディスクは昼夜表示で、夜の時間帯には星が現れ月が華やぐ。そして昼間の時間帯は、