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気になる疑問に コンシェルジュが回答。ホテルの常識・非常識。

値段のこと、滞在中のルール&マナー、サービスの利用法、持って帰っていいアメニティのボーダーラインなど、一流ホテルにまつわる素朴な疑問を、現役コンシェルジュにぶつけてみました。憧れの場所での贅沢な宿泊が、よりスムーズに楽しく過ごせること間違いなし。

答える人 中村勇介●〈ヒルトン東京〉チーフコンシェルジュ

名古屋の風景は朝。文/大竹敏之

名古屋の朝はモーニングである。そりゃ、朝だから当たり前だろ! と全国からツッコミが入りそうだが、ここで言うのは喫茶店のモーニングサービスのこと。コーヒーを注文するとトーストやゆで卵などが無料でついてくるシステムで、名古屋ではこれが一般化し、かつこよなく愛されているため、「モーニング」という略称で通じるようになっている。
 
このサービスは喫茶店以外の分野にも広まっている(うどん屋がコーヒーや茶碗蒸

珍奇植物栽培マニュアル 基本編

広辞苑で「珍奇」と引くと「めずらしく、奇妙なこと」とある。つまり珍奇植物とは、科や属などの分類的な垣根を越えて、珍しく奇妙な植物をおおまかにくくる場合の呼び方だ。自然が生んだ形に驚き、それを愛でてきた先人が、古くから言い習わしてきた呼称でもある。
「一地方でしか発見されない珍しい植物」「どこにでも分布する種であっても、形や生態が珍奇なもの」とは、かつて荒俣宏氏が博物学的花図鑑『花の王国』の第4巻で

LEED認証ってなに?

ケリンググループのサステイナブルな取り組みは多岐にわたる。その一つが、傘下ブランドの店舗におけるLEED認証の取得だ。これは、米国グリーンビルディング協議会が運用する環境に配慮したビル、店舗を認証するもので、“環境に優しい店”の世界基準になっている。
 
このほど、サンローランの第2のフラッグシップストアであり、GINZA SIX内にある銀座店が、日本のラグジュアリーブランドの店舗としては初となる

スペシャリスト2人が語る、伝統建築のこと。

藤塚光政 さてまずはここ、宮城さんのホームグラウンドでもある平等院の話から始めましょうか。鳳凰堂って、洲浜のせいか甲殻類が池に入っていくようにも見えるし、また翼廊と尾廊があるせいか、そのシルエットが鳳凰よりオスプレイのように見える。ほかにはない特殊な平面の建築だなと思いました。
宮城俊作 そうですね。ある意味で具象建築ですね。平等院は、遣唐使の廃止後、和様が独自の発展を遂げて形を成しつつあった時代

174翼騎士驛站

台南市街から車で1時間弱はかかる山あいの立地。交通の便が良いとはいえないこのカフェが、2016年のオープン以来、なぜかいつも予約でいっぱいだという。そのお目当てが、この絶景。山肌に面するテラス席から、10mほどのガラス張りの歩道が突き出ていて、この浮遊感ある景色を撮影するために、SNS好きが日々押し寄せるのだ。本気度高く、撮影用にコスチュームを用意して来る客なんかも。そして、人気はやはりサンセット