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山口県

THE LAB. by craftsman coffee roasters (山口/下関)

下関市地方卸売市場内にある建物の一部を改装した店舗は、モノトーンの塗装にむき出しの天井。スタッフは白衣を羽織り、さながらラボ(研究所)のような空間だ。代表の高城翔伍さんと青山高志さんは、大学の同級生。「コーヒーを通して町づくりをしたい」と、全く違う畑からコーヒー業界へ。注文は、ドリップ、エスプレッソなど抽出法と豆を選び、焙煎士と話しながら味を決めていく。6席限定のカウンターで、自分だけの一杯を。

島田 陽/タトアーキテクツ

「460㎡ある元レストランを、新本社兼住宅にリノベーションしてほしい」
 リノベーションという言葉から想像される条件としては規模も構想も壮大な依頼をしたのは、山口県にある老舗醸造会社、光浦醸造。150年以上の歴史を持つ味噌や醤油の醸造の傍ら、工場の乾燥設備を活用してつくるハート形のレモンが浮かぶレモンティーが大ヒット、事業拡大中の企業だ。
 募集時のインタビューで、こまめに足を運んで監理したいと「

鬼ようず

 山口県萩市の沖合45㎞という山口県の最北に位置する島、見島。この島には、古くから、長男が誕生した家が、親戚や友人たちを集め、正月に大きな凧「鬼ようず」を揚げるという風習があります。ようず(揚子)とは、凧のこと。この凧が高く揚がれば揚がるほど男子は出世するといわれています。凧一面に描かれた鬼は、恐ろしい形相で長男を厄災から守ってくれるとされ、凧揚げのあとは、凧を子供の寝室の天井から吊り下げて常に見

Bamboo Chair|バンブーチェア (1937)

竹材研究の成果を踏まえ、三越家具設計室に在籍した城所右文次がデザイン。山口県萩市の孟宗竹を使用したキャンティレバーは、フレーム部分を10層以上積層した構造体とすることにより実現。座も3層構造で軽さと丈夫さを兼ね備える。何よりも竹の弾性を生かした、適度にスプリングが利いた座り心地が魅力的。2011年、三越環境デザイン発足100周年を記念して復刻された。

ふく凧

 山口県下関市の安岡町に伝わる河豚の形をした凧、「ふく凧」。安岡町は古くから凧揚げが盛んな地区で、約50年ほど前に地元の凧愛好家・安本実氏が下関の特産品である河豚をモチーフにした凧を作ったところ、全国から注文が殺到。大空に舞って人々に福をもたらし、部屋に飾っても福を招く、として安岡を代表する郷土玩具に成長しました。口の部分がくりぬかれたユニークな表情の丸凧です。この穴はただの飾りでなく、ここを風が