キーワード

秋葉原

秋葉原〈かんだ食堂〉の「ニラ玉子炒定食」

 芸人になりたての20年弱前、営業職のバイトをしていて、秋葉原に行くとよく訪れた〈かんだ食堂〉。量が多くて、盛り付けや佇まいも、実家のような安心感。でも終わりは突然に……。「昭和三十三年開店以来、五十九年余りに渡りお引き立て頂きましてありがとうございます。突然ではございますが、この度諸般の事情により閉店することになりました。」という張り紙がされたとの情報が今春に入り、久々に訪店。オーナーさんがビル

音楽とゲームとプログラミング。好きな分野を伸ばせる環境。|真鍋大度

 ジャズベーシストの父とキーボーディストで後に楽器メーカーに勤めていた母。そんな両親だったので、家にはいろんな種類の楽器や録音機材がゴロゴロ転がっていて、小さな頃から遊び道具といえば楽器でした。ピアノも小学校1年から習っていました。でも実は先生についてから楽器を演奏するのはそんなに好きじゃなくなってしまって。ピアノもレッスンが嫌でしょうがなくて、中学に入ってやめてしまいました。両親がプロのミュージ

〈肉の万世 秋葉原本店〉の「万世ハンバーグ」

 記憶の中で一番古い外食体験が〈肉の万世〉です。普段は外食NGだった松浦家で、ごくたまに連れていってもらえたこの店は、子供にとっては超ワンダーランド! 10代後半から20代の頃は、デートでもよく利用しましたね。8日間かけて作っているというデミグラスソースは、黒毛和牛と豚の合い挽きハンバーグはもちろん、ご飯にもよく合う味で大好き。Mサイズに目玉焼きとチェダーチーズ(100円)をトッピング。セットはサ

e-sports SQUARE AKIHABARA

 様々なジャンルのマニアが集う秋葉原に新たな聖地が誕生。〈イースポーツ・スクエア・アキハバラ〉はオンラインゲームの対戦をスポーツ観戦するかのように楽しむビューイングスペース。プレーヤーが陣取るステージ上のブース、大型モニターのゲーム画面に一喜一憂する観客、場内に響く解説者の声……、店内の様子は『ゲームセンターあらし』から続くゲームマンガの世界を連想させる空間。ストリーミング放送にも積極的で、視聴者

松崎順一/家電蒐集家

○掲載号/748号「おいしいケーキの教科書」
○きっかけ/それは幼少期まで遡る。真空管アンプ好きの父に影響を受け、小学生から秋葉原に入り浸っていた松崎少年。アマチュア無線などを一通り経験し、デザイン会社に勤務。20年後、「自分の好きなことをしたい」と脱サラ、家電スペシャリストとして生きることを決意。
○1970〜80年代/松崎さんが最も得意とするのが、ラジカセ。なかでも70〜80年代のプロダクトに