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お金のいらない時代が やってくるとしたら。| 伊藤直樹×山口揚平

*1
ユーザーと提供者をネットでマッチングするプラットフォーマー企業(代表格はエアビーアンドビー、ウーバーなど)の台頭によって発達したマーケットや経済圏。共費型経済、共有型経済ともいわれる。

*2
ピア・ツー・ピアの略称で、サーバーを介さずに複数の端末間で直接行う通信。自律分散型ネットワークの構築に有効。

*3
2016年11月にサービスと同名の会社を設立。代表は小川晃平。発案者の中村洋基(P

あらゆる「分断」から、人々を解き放つための場として。

森美術館が日本の現代アートシーンを総覧する定点観測的な展覧会シリーズとして、2004年より開催してきた『六本木クロッシング』。6回目となる今回は「つないでみる」をテーマに掲げる。
 
インターネット中心の社会がもたらすディスコミュニケーションや差別など、様々な問題が顕在化する今日。価値観の多様性が認められるようになった一方で、SNSなどの存在が、意見や認識の同調を助長していることも事実だ。本展では

ハゲと猛暑。

 今年の夏の猛暑については、連日のニュースが「命に関わる」と報じている。特に、お年寄りやお子さん、外でのスポーツなどのイベントの参加者、そして被災者やボランティアの方々。そのほかの人にとってももちろん、確かに、体温を超える暑さには、十分注意をしてほしい。だが、ニュースよ、世間よ、ハゲの人たちの苦悩を直視してますか? 高校球児や被災地のボランティアの方々は、自分の強い意志で猛暑と闘っているから、大変

Renault Kangoo

 誕生から今年で20周年を迎えたルノーのカングー。先頃記念限定車を発売、知る人ぞ知る名車であり、本国フランスでは働くクルマの代名詞です。日本ではお洒落な実用車として知名度も高く国内販売の屋台骨を支える存在です。ではクルマそのものとしてはどうか? 正直、居住性や積載性、そして運動性能は至って凡庸です。何かが抜きんでているわけではありません。ただ、一般的なものさしでは測れない特別な魅力があるのは確かで

安易な共感や参加者を省いたSuchmosのすごみ。

今、小学3年生の息子がサッカーに没頭しています。息子の試合を応援するうちに自分も改めてサッカーにどハマりしてしまいました。ちなみに僕はサッカー部出身。強豪チームに所属し、補欠ですが中学2年生の時には全国大会も経験、その頃からデータ分析が好きで。今回の「W杯」も全試合ノートを記録しながら観続けました。繰り返し聴いたのがNHKのテーマ曲、Suchmosの「VOLT−AGE」。正直、最初は日本のテレビ・

夏休み本番! 大人も子供も楽しめる、夏の特別企画。

 いよいよ夏休み本番。海や山で思いっきり遊ぶのもいいけれど、今年は涼しい美術館や博物館で、ゆったり過ごすのもいいかもしれない。なぜならこの夏、大人も子供も楽しめる特別企画が、各所で目白押しだからだ。
 東京国立近代美術館では『MOMAT サマーフェス』と題して、昼も夜も楽しめる約2ヵ月のイベントを開催する。展覧会を中心としたイベント、ワークショップのほか、週末はナイトミュージアムを開催。21時まで

今日も京都では 外国人ゲストが禅体験。

妙心寺塔頭寺院の一つ〈春光院〉。通常非公開の寺院には、連日決まった時間になると外国人が続々と集まってくる。目当ては英語で行われる坐禅体験だ。年間5000人にも上る体験者を指導するのは、5代目にして副住職の川上全龍さん。アリゾナ州立大学で心理学と宗教学を学んだのち帰国、知人のリクエストに応えたのを皮切りに坐禅会を開いてきた。始めた当初は日本文化体験の一環としてやってくる旅行者中心だったのが、近年はマ

出来たて料理がおいしいように、いつでも作りたてホヤホヤの服を。

墨田区のとある一角に、山杢勇馬さんのブランドnusumiguiの作業場兼ショップはある。中に入れば、彼がDIYで改装した手作り感溢れる空間が。今、裁ち落としました! といわんばかりの袖や裾が切りっぱなした状態の服がラックに掛けられている。「これ売り物ですか?」と質問する前に、「お客さんが希望すれば処理をするんですけど、このままがいいって言う人もいたりするんで」と教えてくれた。「ちなみにポケットが欲

世界に一冊だけ。私が作った森山写真集。|スザーン・シャヒーン

 この本は、2011年にNYで開かれたイベント『プリンティングショー』で作ったものです。用意された森山さんの写真のコピーを参加者がそれぞれセレクトし、編集して自分だけの森山写真集『TKY』を制作するという楽しい企画で、人生の中でも屈指のアート体験となりました。目の前で森山さんご本人もコピーを取っていらして(笑)。イベント体験をモノとして持ち帰ることができる、というのも貴重ですね。
 この本で最も気