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『KIAN』海外アーティストが生み出す自由でハッピーな色と形。
作り手は、香港出身で現在はロサンゼルスを拠点とするキャリー・ラウ。グラフィックデザイナーとして活躍していたが、傍らに始めた陶芸でも才能を発揮! 楽しげな柄がフォルムや質感を際立てる。10,450円(税込み)。

『日用日』ニュートラルな道具を売るオンラインオンリーの店。
水切れの良い広めの注ぎ口がついたアメリカ製のバケツ。薬品にも強い高密度ポリエチレン製で、内側には目盛りがあるので洗剤等を稀釈する時も便利。スタッキングもできる。容量9.5ℓ。3,080円(税込み)。

大崎清夏と読む、今を生きる詩人たち。
オーシャン・ヴォン 『真っすぐ瑞々しくルーツに向き合う。』
1988年生まれ。右のデビュー詩集が話題のベトナム系移民。「学校すら通えなかった複雑な過去に真っすぐに向き合った作品」。詩誌『て、わた し』第2号で一部訳出。

『Graphpaper』ダイレクトな声を聞けるのがSNSの強みです。

美ヲタの消費行動

蓮沼執太と、新作アルバムのアートワークを手がけた横尾忠則。2人の往復書簡。

現代アートから見えてくる、オルタナティブな資本主義の可能性。|長谷川 新 ●インディペンデントキュレーター
『キャンディの“贈与”によって新陳代謝を繰り返すポスト・ミニマリズムの代表的作品。』
自身とパートナーの体重を合わせた重さと同じだけのキャンディが展示され、鑑賞者は自由にそれを持ち帰れる彫刻作品。キャンディは常に補充されるため外見は変わらずとも新陳代謝を起こすように作品は入れ替わる。「愛情さえも商品化されて流通する現代社会の中で、作品の売買ではない純粋な贈与の関係を美術館の中に作り出している。商品

関わる人全員本気の殴り合い。真剣勝負のフレンチ特集。
ファミレスから高級店まで、あらゆるジャンルの食について独自の観点から考察し続けるフードエッセイストの平野紗季子さん。今、もっとも眩しく映る特集は、批評家とシェフ、製作者全員が本気でぶつかり合い、日本のレストランを全力で再検証したこの1冊です。

【全国お取り寄せカレー】掟ポルシェが札幌、仙台、東京、大阪のカレーを食べ尽くす!
急増する「カレーの冷凍発送」。大手チェーン店から個人営業のカレー店が、 “自宅で美味しいカレー”を食べてもらうための取り組みをしている。
BRUTUS.jpオリジナル記事ではカレー好きとして有名な福岡在住のミュージシャン・掟ポルシェさんに東京、札幌、仙台、大阪の冷凍カレーをお取り寄せしてもらい、食べ比べしてもらった。