
特集に登場してもらった24人にマイカップを尋ねたら、「その人らしさ」があらわになりました。
成田周平さんの作品だそうです。うちの事務所にコーヒーカップを選んで買ってきてくれるスタッフがいて、これは「土っぽい感じが似合いそう」とセレクトされたもの。
成田周平さんの作品だそうです。うちの事務所にコーヒーカップを選んで買ってきてくれるスタッフがいて、これは「土っぽい感じが似合いそう」とセレクトされたもの。
山口県を代表するミカンの産地、周防大島町で生まれたご当地鍋。焼きミカンと瀬戸内の海の幸が、意外にも絶妙なコラボを見せる。鍋に添えるのは、青唐辛子とミカンの皮で作ったミカンコショウ。〆にはメレンゲ状に泡立てた卵を使った雑炊を。11月〜翌3月の限定販売。☎0820・72・2134(周防大島観光協会)
16歳の結合双生児の瑞々しく切ない青春を描いたヤングアダルト小説。原作は2016年のカーネギー賞を受賞。ブックデザインは祖父江慎が担当。ハーパーコリンズ・ジャパン/1,700円。
近未来の高度テクノロジー社会を描いたオープンシナリオアドベンチャーゲーム。2018年にPlayStation 4用ソフトとして発売し、2019年以降はPC版も配信中。監督・脚本:デヴィッド・ケイジ/開発:クアンティック・ドリーム。
BRUTUS.jpの「会員」の皆さまを対象にしたプレゼント企画「編集部のお土産」。
当企画は1ヶ月に2回刊行している『BRUTUS』本誌のテーマと連動。特集を担当した編集部員が選定した「お土産」をプレゼントします。
今回は7月15日に発売された「最高の朝食を。」(920号)の担当編集が選んだ<ウマイお取り寄せ・モーニングセット>。
本誌企画<ウマイお取り寄せで作る贅沢モーニング。>では柳原尚之
1. 『 宮城県大崎市鳴子産 ゆきむすび 』 伊達の蔵出し本舗−お米の匠
寒冷地で育つ稀少米。食感の良さ、旨味の強さに定評があり、リピーターも多い。「もっちりして甘味とツヤがある大好きなお米。炊きたてはもちろん、冷めてもおいしさが変わらない」
2. 『昭和の塩辛』 赤羽屋 磯辺商店
ミネラル豊富な海塩を使用することでとがった塩味をまろやかに、徹底的な水分調整でイカワタの濃厚さを引き出した。「ぬ
人が日々の生活の中で何かを“つくる”とはどういうことなのか。青木陵子さんと伊藤存さんが長年かけて取り組んできた“つくる”の集積が、ワタリウム美術館で体感できる。ワークショップという展覧会名を見ると、何かを体験する講座のようなものを思い浮かべるかもしれないが、彼らは近年の作品制作のプロセス自体がワークショップだと語る。
本展は、2000年頃から2人で制作を続けているアニメーション作品《9才まで
交錯する手紙から、登場人物たちの人生が浮かび上がる岩井俊二監督の最新作『ラストレター』。「便箋歌」など、手紙をモチーフにした歌を歌うクラムボンの原田郁子さんと、手紙と表現について語っていただきました。
コシヒカリやあきたこまちといった全国の銘柄米を、それぞれの個性に応じてベストな状態に炊き上げる。そんな魅力的な機能を搭載した炊飯器の先駆〈パナソニック〉から、より進化したハイエンドモデルが登場。料理家・冷水希三子さんに体験してもらった。
機能的ながら、手仕事の風合いが温かみをもたらすキッチン。手際よく調理する冷水さんの横で、シンプルな黒い炊飯器が空間に馴染んでいる。《スチーム&可変圧力IHジャ