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動物園

天井から音が降り注ぐ!? 迫力の映画観賞を初体験。

桜の開花前線が東京に到着した3月末、六本木のイベントスペースで2日間にわたり『パナソニック AIR PANEL LED THE SOUND Presents 「BRUTUS座 feat.キノ・イグルー」vol.3』が開催された。「AIR PANEL LED THE SOUND」とは、パナソニックのスピーカー搭載LEDシーリングライトのこと。これを使って“移動映画館”ことキノ・イグルーがセレクトした

漫画やゲームを評論するブルボン小林と、小説を書く長嶋有。

「『ザ・マンガホニャララ 21世紀の漫画論』カバーの金氏徹平さんの作品は、僕の自宅に飾っているものです。今回使わせてもらうにあたって、題字を載せたり色をつけたりの改変も快諾してくれ、デザインのアドバイスまでしてくれ、本当に感謝しています。『私に付け足されるもの』のカバーは“地味な女シリーズ”と銘打たれた短編を収める、そんな本にこそ派手な服を着せるべきだ! と思ったので、人物画にしてほしい、絵の中の

描かれたキャラで画家を知る。 動物たちの妄想劇場。

絵の中の動物をキャラ化して見ることはないだろうか。「この応挙の仔犬、絶対、眠いって言ってる」レベルの戯言で。その体でいくと、竹内栖鳳の獅子は孤高のボーカリストで海北友松の龍は歌舞伎役者。鳥獣戯画は小劇場の役者たち? 
 
京都画壇を率いた栖鳳は、寡黙ながら多くの画家に慕われた。土田麦僊ら愛弟子が反旗を翻した時もその自由を尊重し、西洋かぶれと揶揄されても気に留めず。まさに獅子王のカリスマだ。
 

都市に隣接する広大な緑地、円山公園を散策する。

開拓時代から残された貴重な自然を有する円山一帯。市民の憩いの場である円山公園は、明治初期に開拓使が設置した樹木の試験場を、明治末から大正にかけて公園として整備したもの。広大な敷地には、円山球場や円山競技場などの運動施設を備えるほか彫刻・碑像・モニュメントも点在。北海道神宮や円山動物園、天然記念物に指定される円山原始林も隣接する。また園内には、試験場の名残をとどめるスギやカツラの大木の中を散策できる

かわいさに悶え、意外な野性味に驚く。 北の動物たちと出会う、幸せな時間。

ここ数年で新施設が続々とオープンし、地元民や観光客の注目度も上昇中。豪雪に見舞われる冬季も開園し、レッサーパンダやユキヒョウなど冬に活動的になる動物たちや、雪の中で過ごすライオンなど、北海道ならではの光景も楽しめる。

園内で特に人気が高いSNS映えスポットが、国内最長・全長18mの水中トンネルがあるホッキョクグマ館。巨大プールを縦横無尽に泳いでいたアザラシがスーッと近づいてくると、「目が合った!

Planten un Blomen/Schaugewächshäuser(プランテン・ウン・ブローメン/シャウゲヴェックスホイザー)

 ハンブルクで自然や野生を感じられるのは動物園だけじゃない。市内中心部にある公園〈プランテン・ウン・ブローメン〉の一角にある観賞用温室〈シャウゲヴェックスホイザー〉は2800㎡という大きさ。展示は砂漠やトロピカルジャングルなど植物の生育環境ごとに5つに区分されており、エリアごとに温度や湿度が変わって、その土地で実際に植物観察をしている気分になれる。
 特に面白いのは、日本をはじめとするアジア亜熱帯

Tierpark und Tropen-Aquarium Hagenbeck(ティアパーク・ウント・トローペン・アクアリウム・ハーゲンベック)

 ハーゲンベック動物園はハンブルク市内にある都市型動物園。その最大の魅力は檻や柵を使わず、動物との間に堀を作って安全性を確保する「無柵放養式」。例えばアジアゾウの広場では手を伸ばせばゾウの鼻先に触れられ、直接餌をやることができるし、大きなヒグマも、その息遣いが伝わってきそうだ。
 もう一つ、この園が世界の先駆けとなったのが「パノラマ展示」。これは展示用のスペースを立体的に設計することで、同じ生態系

Wildpark Luneburger Heide(ヴィルドパーク・リューネブルガー・ハイデ)

 木陰からこちらを見つめる真っ白いオオカミたち。「怖い」と「美しい」が混在する感情が一気に後者に振れたのは、彼らがそのしなやかな体を目いっぱい使って森の中を自由に駆けだしたときだった。人間の存在など意に介さない姿。そこにはたしかに「野生の品格」が漂っていた。
 ハンブルクから車で40分。自然公園〈ヴィルドパーク・リューネブルガー・ハイデ〉は、限りなく野生に近い状態で暮らすオオカミを見られる、世界で