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ウマいから並ぶのか、 並んでいるからウマいのか。 台北の超(長)行列の人気店。

タピオカ+黒糖+牛乳の甘いハーモニー。

台湾大学のお膝元、学生街で知られる公館に位置。店の看板メニューである靑蛙撞奶(タピオカミルク)は、中国語で「カエルが牛乳とぶつかる」ことを意味する。作り方は簡単。カップに黒糖シロップで煮込んだタピオカと、そのシロップ、そして冷たい牛乳を入れて、後は好みで氷を加えるだけ。黒糖の甘味が溶け出した牛乳と、もちもちの大粒タピオカの組み合わせは無敵だ。いわゆるタピオ

「アーディザナル」とはクラフツマンシップに根ざしたもの。

初の「アーティザナル」メンズショーの発表とともにローンチされた、メゾン マルジェラが発信するPodcast。
'THE MEMORY OF...With John Galliano'と題したこのPodcastシリーズより、本誌では掲載しきれなかった、ジョン・ガリアーノが語る「アーティザナル」メンズコレクションのエピソードの和訳全文を掲載。

'THE MEMORY OF...With John G

死んでも帰らんと決意して上京しました。| 松本零士

B29の空爆と艦載機の機銃掃射。そして昭和20年の8月15日、あの日を実体験した最後の世代です。占領軍のるつぼも体験し、戦いに敗れることを心底まで味わいました。占領軍に身を売らねば家族や子供たちを生き延びさせることもできない人たち。敗戦という地獄を見て育ち、負けることがいかに悲惨ですさまじい体験なのか、幼いながらに心の底まで味わい、自分の心情の原点となりました。アメリカ兵は飴玉なんかを振り撒くけれ

ナランホAAA

“ナランホ”とは、スペイン語でオレンジの意味。そのものズバリのオレンジのような香りは、標高の高さと、ウォッシュト精製ならではの個性だ。この銘柄は、コロンビアの小規模生産者団体サンアウグスチン協会が、知識を共有し、互いを高め合うことで、品質向上に努めて作り上げたもので、“AAA”は最高ランク。「クリーンでスムーズ。バランスの良さは、シーンを選ばず楽しめます。ペーパードリップでもエスプレッソでもOK」

ナインティ・プラス ゲイシャ・エステート

コーヒー先進都市・福岡で4店舗を展開する実力店。オーナーは『ジャパン バリスタ チャンピオンシップ』で2年連続チャンピオンに輝いた岩瀬由和さんだ。「より生産者に近い立場へ」と、2018年夏から自社焙煎をスタートしたことも、福岡のコーヒー好きたちの間で話題に。素材の持つ個性を引き出すべく、浅〜中焙煎が基本。パナマのゲイシャ種は、エレガントな風味、強い甘味が非常に豊か。「ベルガモットやマンダリンオレン

エル・オアシス

天神にあるスペシャルティコーヒーとナチュラルワインのスタンド。元バーテンダーの店主の原田達也さんは、糸島〈Tana Cafe+Coffee Roaster〉のオーナー、・田中裕之さんと出会い、産地まで出向いて仕入れから焙煎まで一貫して行う姿勢に惚れ込み、この豆を店の定番にした。持ち味であるチョコ系の甘さやコクのあるボディが出るよう、焙煎具合をオーダー。「今回私が挙げた中で一番深煎り。キャラメルやチ

アリチャナチュラル

バリスタの世界大会『ワールド バリスタ チャンピオンシップ』など数々の世界舞台でジャッジを務める代表の松原大地さんが率いるバリスタチームが、注文を受けてから焙煎してくれる。この銘柄は、標高1,600〜2,000mの高地で栽培した在来種の豆を、20日間(通常の約2倍)かけてじっくり乾燥させて仕上げたもの。きれいなベリー系の風味が特徴だ。「濃いめに抽出して急冷し、アイスにするのもお薦め。フルーティな味

ストイックな夜更けのコーヒー。

夜遅くにおいしいコーヒーが飲みたい。出身が深夜まで営業する店だったこともあり、〈early〉にはそんな人が集まってくる。『ストレンジャー・ザン・パラダイス』のポスター、カウンターの正面に並ぶドナルド・フェイゲンのCDなど、開店当初から変わらぬその店内には、店主・小林久さんの美意識が表れている。大手コーヒーチェーンで9年働き、円山で独立。11月で13年になる。ネルドリップでじっくり抽出されるコーヒー

まさに知る人ぞ知る、宅配自家焙煎。

札幌市西区西野の住宅街の一軒家。車庫横の半地下のような細長い小部屋は、縦に2つの部屋に分かれている。奥が焙煎室で、手前が焙煎後の作業室。使い込まれた機能的な道具類が動線に沿って美しく並ぶ。この空間の主は杉谷昌樹さん。前職はコーヒー豆卸の営業マンだったが、ちょっとした興味から買った1㎏の焙煎機が杉谷さんの進む道を変えた。知人に分けた豆が評判を呼び、17年前に〈杉屋珈琲〉として独立。当初は美容室、カー