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なぜ人は「最果ての地」へ向かうのか?

米・アラスカ州に魅せられた写真家・石塚元太良と編集者・井出幸亮がアラスカガイド『アラスカへ行きたい』を出版。その刊行を記念して、同じく写真家と編集者のコンビで本を作るチームであり、アラスカ経験もある野川かさねと小林百合子がその「最果ての地」の魅力を語った(石塚はアラスカ滞在中のため、Skypeで参加)。

舞台装置もイラストレーションと同じものだって気がするんです。|宇野亜喜良

 デザインセンターに設立から所属したのですが、そこに同じくいた横尾忠則と原田維夫と3人で共同事務所を作りました。イラストレーションの要素をうまくデザインして、あくまでもデザイナーとしての事務所を作るつもりでいたんですが、だんだん時代がイラストレーションが面白い時代になってきた。横尾忠則が『パンチ』の扉をやったりすると、その雑誌が格好良くなったり、イラストレーターが時代をイメージする、イラストレータ

心の中で思い描いてきたものが、東京で一つの輪につながったみたいだ。

川内倫子の写真集、『ILLUMINANCE』を手に、スパイク・ジョーンズが東京にやってきた。この写真集は最新作『her/世界でひとつの彼女』の最初のインスピレーション源で、LAのARCANA書店で出会って以来、ずっとスパイクの案内灯となり映画を導いてきた。たくさんの付箋が貼られた写真集を差し出し、「サインしてください」と言うスパイク。彼の作品へのアプローチにシンパシーを感じていたと言う川内倫子が迎

海外ドラマを観るべき4つの理由。|談・町山智浩

今のアメリカのエンタメ界では、ドラマ出身のJ・J・エイブラムスなどが映画で活躍し、映画畑のスティーヴン・ソダーバーグ監督やマシュー・マコノヒーらがドラマに参入するといった地殻変動が起きています。ハリウッドで勝負するには組織作りが必須。でもドラマ界では、面白いストーリーが一本書ければいきなりトップが取れる。だから、経験値が浅いにもかかわらず、ヒットドラマを創る若手クリエイターも多く登場してきている。

テーマ〈続・右寄り〉

やつい AVの話の続きなんですけど、監督が女性っていうパターンもありますよね。
宮沢 そういうものがあってもいいはずだよな。
やつい “たまたまタクシーで乗り合わせた人と”とか、意外と男が考えそうな設定でした。男にはなかなかわからない願望が見えて面白かったですね。
宮沢 かつては、考えちゃいけない、口に出しちゃいけないって言われてきたからね。
やつい リベラルになってきた。
宮沢 でも、ついこの間