
キーワード
長谷川


陶芸家の父と弟の手になる備前焼に、土産物。日常の器が記憶と時間をたぐり寄せる。|森本美絵 ●写真家

長谷川昭雄 ●スタイリスト、ファッションディレクター|ハンガーとラックに まともな物はほぼない。

【ブラザーフッド】nou/Osteria Tre Pazzi

〈関西〉『吉野・天川』悠久の歴史と自然を受け継ぐ地で、新たなクリエイティブの風を感じる。

現代アートから見えてくる、オルタナティブな資本主義の可能性。|長谷川 新 ●インディペンデントキュレーター
『キャンディの“贈与”によって新陳代謝を繰り返すポスト・ミニマリズムの代表的作品。』
自身とパートナーの体重を合わせた重さと同じだけのキャンディが展示され、鑑賞者は自由にそれを持ち帰れる彫刻作品。キャンディは常に補充されるため外見は変わらずとも新陳代謝を起こすように作品は入れ替わる。「愛情さえも商品化されて流通する現代社会の中で、作品の売買ではない純粋な贈与の関係を美術館の中に作り出している。商品

長谷川踏太が、アートとのユニークな接点を作る理由。|『盗めるアート展』
モノを盗んでいい。しかも、普段は触れることもままならない、守られる存在である美術作品を。そんなある種の“異常状態”に身を投じられる『盗めるアート展 − Stealable Art Exhibition』が品川のsame galleryで行われている。
その名の通り、展示作品を盗み、持ち帰ることができる本展。「アートと観客の関係をいつもと違った形で結んでみる実験ができないか」 そう考えていた

タダでカルチャー通!
東京には0円で学べるカルチャーがたくさんある。アート、演劇、デザイン、歴史をざっと4億年前から現在まで。要は学ぶ意欲さえあれば、様々な分野のカルチャーが扉を開いて待っているのだ! いざ、街の学舎へ。

【〆はご飯の西・仏割烹】Kamenote / TauLa
食事の締めくくりに、渾身の米料理が登場する2つの新店がお目見え。本場の郷土料理を国産食材で日本ナイズする下北沢のスパニッシュと、築地で鍛えた仕入れで魚にめっぽう強い新富町のフレンチ割烹。ワインのお供に、ごちそうご飯をたんと召し上がれ!
