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思春期

映画と文学の中間域を生み出した “暴走爺”が齢79歳にて再覚醒。

1950〜60年代、わが国のフランス映画ファンに符丁として、「アラン」と問いかけたとする。おそらく大半が(特に女性はためらいなく)影のある超美男俳優の「ドロン」と答え、映画監督の「レネ」と答えるのはよほどのマニアであったろう。さらに「ロブ=グリエ」となると皆無に近かったにちがいない。

アラン・ロブ=グリエが映画界と関係ができたのは、彼が脚本を書き、それをアラン・レネが監督した『去年マリエンバート

世界初のブータン人監督が描いたブータンのリアルな姿。

──養老先生は20年以上前から何度もブータンを旅されているそうですが、この映画をどう観られましたか?
養老孟司 最初の印象としては、すごくブータンらしい映画だと思いました。ブータンというと、ヒマラヤの風景や景色、シャクナゲの花が多いというイメージなんだけど、それはあまり撮ってない。むしろ人にフォーカスをして、彼らの日常生活に寄り添っている。
アルム・バッタライ ありがとうございます。とても嬉しいで

ゴム鉄砲もけん玉も、おもちゃはだいたい手作りでした。|東海林さだお

 生まれは東京の杉並です。小学校2年から中学2年までは栃木県に疎開していました。だから思春期のほとんどが田舎、それもイノシシが出るようなところ。東京者というより地方出身者みたいな意識が強いですね。父親はコニカの前身の会社で働いて、途中退社して酒屋に。母親は栃木県出身の主婦でした。子供の頃は何しろ田舎なので、上草履を履いて学校に通っていました。おもちゃもなくて、ゴム鉄砲って知ってます? スズメを獲っ

現役JKは小説に何を求めるのか?|椎木里佳

中学3年生で起業し、“女子高生社長”として活躍中の椎木里佳ちゃん(高3)。今の女子高生たちのリアルな声を集め、そこから新しいマーケットを創出する“JKビジネス”で注目を浴びている。全国の女子高生の代弁者と言ってもいい里佳ちゃん、今のJKって、いったいどんな小説を読んで、何を考えているんですか?