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アラン

メディテーションの聖地・エサレンへ。

スタンフォード大学卒業生のマイケル・マーフィーとリチャード・プライスは、禅研究家アラン・ワッツの授業で出会った。東洋哲学に強く影響を受けた彼らは1962年、ドグマを超えた真理を追求する“宗教にあらざる宗教”の場としてエサレン研究所(以下エサレン)を設立。アブラハム・マズロー、カール・ロジャーズなど一流の心理学者や哲学者を招き、主体性、創造性、自己実現といった人間の肯定的可能性を高めるための前衛的な

ゆきわたるZENマインド。 - Devendra Banhart / シンガーソングライター、  ビジュアルアーティスト

ニューヨークの地下鉄の中で、何よりもうるさい自分の心の声にある日気づいた」というデヴェンドラ。その声を聞き、鎮めるために行き着いたのが、メディテーションを毎日の生活に取り入れることだった。精神哲学に傾倒した両親のもとに育つも、自分が欲し、探求して初めて本当の意味での発見ができたのだという。「道元、ハリー・スミス、アラン・ワッツ、ジョーゼフ・キャンベルなどの禅に関する文献がその道を築いてくれました。

松本隆・はっぴいえんどとその前の時代

はっぴいえんどの登場は、サウンドだけでなく、日本語でああいう世界観を表現できるという衝撃がすごかったと思います。だから松本さんの『風のくわるてつと』が出版されたとき、僕はむさぼるように読みました。松本さんが渡辺武信さんという詩人に影響を受けたという話を何かで読んだか、誰かに聞いたかしたんですけど、松本さんご自身は公式にそういう発言をしてはいなかった。『風のくわるてつと』に出てくる「詩人」が渡辺さん

挨拶したら、「ああ、君が噂の荒井由実さん?」って。|松任谷由実

でも、それより前の69年頃、私は一方的に遭遇してるんです。松本さんが細野(晴臣)さんや小坂忠さんたちと一緒にエイプリル・フールというバンドをやっていたとき、ライブを観に行きました。六本木の〈スピード〉というディスコに潜り込んで。当時私は中学3年。早熟だったんですね(笑)。13、14の頃からそういった場所に出入りしてたから、そのときもヒップな大人たちにくっついていって。いま考えると、当時の音楽シーン

白いシャツの差し色に。

ビビッドなカラーの総柄をプリントしたシルク生地を紐状にして編み込んだ〈エルメス〉のカフリンクス。シンプルな白いシャツの手元に取り入れただけで、春らしい華やかさを添えてくれる。また同じ柄で展開するスニーカーやブレスレットと共にスタイリングしても面白い。全4色展開。各38,000円(エルメス/エルメスジャポン☎03・3569・3300)

ルー・リードの股間、バナナの放つ影響力。

 ルー・リードの初来日コンサート、日時場所の記憶は曖昧ながら、鮮やかによみがえるシーンは、客が投げたタオルを乾布摩擦よろしく前後2回の股間摩擦、それを客席に投げ返したことです。なんてカッコいい
 タオルも急に宙を舞ったと思ったら、不意打ちのように〈ルー・リードの股間〉の汗と匂いをブリーフ+パンツ越しに一気に吸収、純度を増したエクスタシーに悶絶したのではないでしょうか。想定外の運命に見舞われたタオ

都会で冴えるダウンベスト。

ブランド内で“シティーダウン”と呼ばれている〈スティーブン アラン〉のダウンベスト。ジャケットのインナーとしても使える、ボリュームを抑えた軽い仕上がり。ノーカラーなのでシャツとのレイヤードも楽しめます。23,100円*ネックウォーマーとのセット価格(スティーブン アラン/スティーブン アラン トーキョー☎03・5428・4747)