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世界初

REINTERPRETATION|新しい定番、未来のヴィンテージ。

日本の伝統工芸には、古くから“写し”という文化がある。過去の名品の形や模様などになぞらえた、作品制作のこと。かの北大路魯山人も、江戸時代の陶工・尾形乾山や桃山時代の陶磁器の写しを数多く作っている。それは、模倣や贋作などでは決してなく、優れた先人へのオマージュであり、自らの力量による再解釈。近年の腕時計デザインも、まさに写しが大きな潮流となっている。むろん他社の過去のモデルを規範としているわけではな

独自路線で深まる、 西のイタリアン。| 関西

ホルモンが好きなのは、イタリアで「トリッパ食い」といわれるトスカーナ人だけじゃない。ホルモンに限らず関西では、食の都を彩る花形素材たち、瀬戸内の高級魚、京野菜、そして完璧な猟法のジビエなどは、持ち前のアグレッシブな関西人気質で、昔から当然のごとくイタリアンに取り入れられ、進化してきた。
 
中でも今、話題なのが尾崎牛ホルモンが武器の〈パヤータ・ローザネーラ〉。特殊な例外を除き、一般には入手不可だっ

世界初の生分解される合成繊維

欧米ではリアルファーと同様に、ダウンを使った製品への風当たりが強くなっている。そんな中で、存在感を高めているのがプリマロフトⓇだ。羽毛のように軽くて暖かい超微細マイクロファイバー素材で、アメリカのALBANY社が1983年に開発。羽毛の弱点である撥水性を克服したことから、多くのアウトドアブランドに採用されてきた。
 
そんなALBANY社から独立したプリマロフト社が、2月にドイツ・ミュンヘンで行わ

映画に向け、今からハマっても遅くない!ユーリ!!! on ICE

2016年10月〜12月に放映された、世界初の本格男子フィギュアスケートアニメ。監督、シリーズ構成・山本沙代、ネーム(脚本原案)、キャラクター原案・久保ミツロウ、キャラクターデザイン・平松禎史、フィギュアスケート振付・宮本賢二、アニメーションスタジオMAPPAという強力な布陣で制作された。
 
主人公はフィギュアスケート選手の勝生勇利。独特のリズム感とステップが強みだが、プレッシャーに弱く、世界的

liquid gravity(2013)| マイケル・ナジャー

民間宇宙旅行がちまたで話題になっているいま、その一人となるべく、着々と準備を進めているマイケル・ナジャー(1966年ドイツ生まれ)というアーティストがいます。その気概は正真正銘の“マジ”で、世界初の宇宙旅行を計画したヴァージン・ギャラクティック社のチケットを既に購入し、飛行訓練に勤しむ日々を送っているんだそう。この写真作品は、彼が2011年から制作を続ける「outer space」という、宇宙飛行

Mazda Atenza

マツダといえばデザイン、そして“走る歓び”を提唱するメーカーですが、その頂点に君臨するのがアテンザです。常に改良を加え続けられてきたクルマで、この世代だけでも既に4度も刷新されています。今回はヘッドライトやグリルなど外観にも大きく手が入っていますが、注目なのは走りの質感の向上です。サスペンションなど足回りの仕様を大幅に変更し、上質さはさらに磨きがかけられています。加えてインテリアに目を移せば世界初