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ロシア

映画に向け、今からハマっても遅くない!ユーリ!!! on ICE

2016年10月〜12月に放映された、世界初の本格男子フィギュアスケートアニメ。監督、シリーズ構成・山本沙代、ネーム(脚本原案)、キャラクター原案・久保ミツロウ、キャラクターデザイン・平松禎史、フィギュアスケート振付・宮本賢二、アニメーションスタジオMAPPAという強力な布陣で制作された。
 
主人公はフィギュアスケート選手の勝生勇利。独特のリズム感とステップが強みだが、プレッシャーに弱く、世界的

日本人のプログレ愛、 そしてフェリー来日。

キング・クリムゾンはこのところ来日コンサートを全国津々浦々でおこない、プログレ・ファンにとってベンチャーズ化現象が話題だ。ロバート・フリップの元気なこと。ファン層は高齢化したが、英国プログレを支えてきたのはわが日本という自負が大枚をはたかせるのであろう。クリムゾン初来日公演(1981年)のときのパンフレットで、ロッキング・オンの渋谷陽一氏と対談したが、あれからもう40年近くなるのか……。パンフもど

目でも楽しめる、かわいいロシアのチョコレート。|沼田元氣

 マトリョーシカの買い付けなどで、今でも年に2〜3回はロシアに行っています。日本で食べられるロシアのお菓子を考えてみると、まず〈村上開新堂〉のロシアケーキ。これは、ロシアよりおいしい。というより、ロシアにはロシアケーキはありません。日本のオリジナリティとクオリティの高さを実感します。もう一つが田園調布の〈ローザー洋菓子店〉のロシアチョコレート。ロシアではコンフェータと呼ばれ、ヌガーやキャラメル、ク

Bag & Backpack(カバン&バックパック)|生活道具を詰め込んで、いざ外へ。

僕がバイヤーをしていた頃に松野屋さんに提案して作ってもらった思い入れのあるバッグ。XLサイズは〈コールマン〉のガソリン2バーナーとその付属品がキッチリ収まるように設計してもらったのですが、なんでも放り込める汎用性もあります。頑丈なコットンキャンバスはあえて白のみ。これにアメリカなどで買ってきたワッペンをたくさん張って経年変化を楽しんでいます。¥20,000(谷中 松野屋☎03・3823・7441)

江戸を感じるセットアップ。

“和”のテイストのアイテムを毎シーズン展開する〈ニードルズ〉。今季は、江戸小紋に用いられる伝統柄をプリントした、開襟シャツとパンツをリリース。江戸初期に庶民に親しまれた“続け字”で生地を埋め尽くしたパターン。どちらもゆったりとしたフィット感だ。シャツ29,000円、パンツ28,000円(ニードルズ/ネペンテス☎03・3400・7227)

酒場と父親。|ホンマタカシ

 子供の頃、父親が酔っぱらうのを見るのが嫌だった。父親は商売を終えて夜、家のリビングでサントリーオールド(ダルマという愛称で呼ばれていた)のロックか水割りを飲むのが好きだった。別段、酔って暴れるとか絡んでくるというわけではなく、ただ1人でユックリと晩酌をしているだけだった。父親は顔が普通の人より長く、映画の斬られ役が集まった悪役商会のメンバーのようなちょっとドスがきいた顔をしていた。そんな父親の顔

父の背中が語るのは、好き勝手に生きることの面白さ。|戌井昭人

 父親はほとんど家にいなかったですね。好き勝手なことをしていたので。小学生の時に家族3人で旅行したんですけど、なんかつまんなくて寂しくなっちゃって。場所もまた山小屋みたいな寂しいところで、それ以降は一人で行った方がいいやって思うようになっちゃった。
 でも後楽園ホールに、よくプロレスを一緒に観に行きましたね。リングサイドで観ていて、僕がトイレだかに席を立ってリングの反対側に行ったら、父親が椅子を持

美空ひばりの愛した店。

 帝政ロシアの皇帝料理人から直伝という歴史を持つ、〈キッチン・ボン〉のボルシチ。美空ひばりが愛したその料理は、タマネギ、ニンジン、キャベツなどの野菜と肉の旨味が凝縮された奥深い味わい。牛バラ肉が口の中でホロリとほどける軟らかさで、あの石原裕次郎もボルシチ目当てに通っていたそう。レジ横には美空ひばりから贈られた時計が今も変わらず時を刻んでいるのだが、なぜか新品当初からずっと5分進んだままだという。現