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建築設計事務所

「リナのアマチュア的な 魅力が詰まった椅子です」| 西沢立衛

リナ・ボ・バルディの「キリンの椅子」を両手に「座ったこと? 一度もないですよ。もはや彫刻です」と西沢立衛さん。

出会いはブラジル南部の町、クリチバ。そこにあるオスカー・ニーマイヤー美術館のスタッフがこの椅子に座っていたという。

「座面が高いものと低いものがあるんですが、“キリン”というくらいだし、おそらく高い方がオリジナル。欲しくなってクリチバの古道具屋を探して見つけました」

ブラジルは十数

島田 陽 タトアーキテクツ/島田陽建築設計事務所|月見山の住居

細い街路に沿って建物がひしめき合う住宅地に、シルバーの波板で包まれた家が佇む。クールな印象の扉を開くと、ふわっとハーブの香りが漂う庭が登場する。この庭は、壁と屋根に囲まれている。つまり家の内部に庭が取り込まれているのだ。唐突なアイデアにも思えるが、設計者の島田陽によると実は合理的につくられた庭なのだという。
「中庭が欲しいと言われたのですが、法的に必要な防火性能を満たすためには庭と建物の間に大がか

素材感にこだわった初デニム。

満を持してデニムが登場。洗い込んでも生デニムのような風合いを保つ質感はデザイナーが一番こだわった部分。米綿のムラ糸を限界まで強く撚りピュアインディゴでロープ染色した縦糸で織り上げた。たっぷりしたワタリからテーパードしたシルエットの5ポケット。30、32、34、36インチの4サイズ展開。25,000円(オーラリー☎03・6427・7141)

朝から使いたくなる、モダンデザインの土鍋。|能作淳平

 ゴトゴトと音がして鍋と蓋の間から湯気が立ち上る。ご飯が炊き上がるときの、幸せな匂い。建築家、能作淳平さんの朝ごはんは和食。ご飯を炊きたくて買ったという土鍋は、陶芸家、望月薫の手によるものだ。「昔ながらの土鍋よりモダンな印象で、彫刻的な蓋の四角いつまみは裏返すとスタンドになったり、デザインと実用を兼ね備えているところが気に入っている」という。ご飯を炊く傍らで手際良く野菜を刻み、漬物を彩りよく器に並