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建築設計事務所

私のBuono!なイタリアン。| 中村拓志(建築家)

A ラ・ビスボッチャ/広尾
B イル・ジョット/駒沢大学
C ラ・パタータ/外苑前

フィレンツェにはヴォールト天井を持つ店が多いが、Aはまさにその雰囲気。ビステッカ・アラ・フィオレンティーナがおすすめ。Bは、漆喰と質のいい家具の素敵な内装。サカエヤの牛肉が食べられる。Cは、皮付きの板壁がかっこよい。土屋孝一シェフが無農薬で育てるイタリア野菜のサラダが絶品。

Log H by MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO

H形鋼の重厚感と、窓の軽やかさが交互に積み重なる、バランスのよい空間だ。
「壁の半分が窓なので、旗竿地なのに十分明るいんです」とご主人の小嶋亮平さん。この家にあるのは3つのフロアと、浴室や台所など最低限の水回り。建築家には欲しいものではなく、いらないものを伝えたという。
「一般的な住宅の8割の設備は不要だと思っているんです。この家には一つも収納がないし、玄関には靴脱ぎ場すら造らなかった。でも、その

守谷の住宅 by 納谷建築設計事務所

夫婦ともに東京藝大の工芸科を卒業し、奥様の康舜香さんはジュエリーデザイナー、都内のゲームメーカーに勤務するご主人の平塚貴司さんはバイクいじりが趣味と、モノ作りに長けた2人。アトリエ兼ガレージである広々とした土間を活用し、さっそく家に手を入れ始めている。

例えば舜香さんの彫金作業場には、自作した工具棚が。道具のサイズや作業効率を考えて作ったものだが、同じくらい配慮したのが棚板の素材。選んだ木材は、

相模原の住宅 | 野沢正光

川県郊外の住宅地で、特に目立つことなく、むしろ紛れ込むように野沢正光邸は立っている。48歳の時に造って27年。一人娘は独立し、通訳や翻訳の仕事をする妻との2人暮らしだ。建物は天井が低く開口部が大きい鉄骨造。センダンの大木を囲むように配した2つの棟と、それをつなぐ階段室から成っている。吉村順三や大高正人に学び、清家清の抑えたプロポーションを愛する野沢らしい、とてもささやかな住宅だ。
 
敷地には坪庭

「リナのアマチュア的な 魅力が詰まった椅子です」| 西沢立衛

リナ・ボ・バルディの「キリンの椅子」を両手に「座ったこと? 一度もないですよ。もはや彫刻です」と西沢立衛さん。

出会いはブラジル南部の町、クリチバ。そこにあるオスカー・ニーマイヤー美術館のスタッフがこの椅子に座っていたという。

「座面が高いものと低いものがあるんですが、“キリン”というくらいだし、おそらく高い方がオリジナル。欲しくなってクリチバの古道具屋を探して見つけました」

ブラジルは十数

島田 陽 タトアーキテクツ/島田陽建築設計事務所|月見山の住居

細い街路に沿って建物がひしめき合う住宅地に、シルバーの波板で包まれた家が佇む。クールな印象の扉を開くと、ふわっとハーブの香りが漂う庭が登場する。この庭は、壁と屋根に囲まれている。つまり家の内部に庭が取り込まれているのだ。唐突なアイデアにも思えるが、設計者の島田陽によると実は合理的につくられた庭なのだという。
「中庭が欲しいと言われたのですが、法的に必要な防火性能を満たすためには庭と建物の間に大がか

素材感にこだわった初デニム。

満を持してデニムが登場。洗い込んでも生デニムのような風合いを保つ質感はデザイナーが一番こだわった部分。米綿のムラ糸を限界まで強く撚りピュアインディゴでロープ染色した縦糸で織り上げた。たっぷりしたワタリからテーパードしたシルエットの5ポケット。30、32、34、36インチの4サイズ展開。25,000円(オーラリー☎03・6427・7141)