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古民家

名古屋人も知らない、未開の味。

味噌煮込みうどんの先を行く進化系煮込み。

今、名古屋では味噌煮込みよりもカレー煮込みの方が人気。家でも3分ほど煮込めば本場の味が完成! 少し辛めのスープはご飯を入れればカレーリゾット風に。680円。取り寄せ可。●ジェイアール名古屋タカシマヤ店/名古屋市中村区名駅1−1−4 B1☎052・566・8582。10時〜20時。不定休。

栄のど真ん中で1周200mの 空中散歩をのんびり楽しむ。

名古屋のシンボルタワー、名古屋テレビ塔に隣接する〈オアシス21〉は、水をたたえるガラスの大屋根と芝生広場、地下のイベント広場、ショップが一体となった「自然の風と光を取り入れる」がコンセプトの都市公園だ。なかでも、ガラス屋根の上面に薄いベールのように水が流れ、無数の光の波紋を描き出す〈オアシス21 水の宇宙船〉にはぜひ上ってみてほしい。広い青空の下、噴水の水の動きを目で追いながらのんびりと空中散歩し

蕎麦を啜りフレンチに酔う、森の中の一軒。

八ヶ岳の南麓、陰影の濃い緑に包まれて立つ黒く尖った三角屋根。築200年の古民家を移築し、会員制別荘として使われていたこの場所を受け継いだレストランが、3年目を迎えたこの夏、オーベルジュとしてリニューアルした。主役は、八ヶ岳伏流水と蕎麦粉だけで作る十割蕎麦、そして地の食材を使ったフレンチ。都内のフランス料理店で料理長を歴任し、アジアのベストレストラン50に選出されたシンガポール〈WAKU GHIN〉

FINETIME COFFEE ROASTERS(東京/経堂)

オーナー・近藤剛さんは東京だけで約200軒のカフェを巡り、コーヒーの味を研究。築50年の古民家を改装し住居空間を2階に構えたロースタリーをオープン。「スペシャルティコーヒーは和食と同じ。良い素材を入手して生かさないと」。味の8割は豆で決まると仕入れに力を入れ、酸味と甘さが際立つよう浅煎りに仕上げる。おすすめの提供方法はエアロプレス。「豆の味をしっかり味わってほしい。後味はすっきりしていますよ」

どこで飲んでも、どんな淹れ方をしてもおいしい豆。

1982年に札幌市豊平区西岡の一軒家で斎藤智さんが始めた〈斎藤珈琲〉は、2000年に現在の藻岩山の麓に移転。白を基調とした清潔な店内。店頭での販売用にすべての豆のラインナップが並べられ、味についての丁寧な説明がつけられている。〈斎藤珈琲〉の豆の基本はずっと変わらない。「どこで飲んでも、どんな淹れ方をしてもおいしい豆」。13年に斎藤さんが亡くなった後、奥さんの里代子さんが代表として〈斎藤珈琲〉を続け

terzo tempo

 元は米屋だった古く味わいのある木造2階建て。通りに面した戸は、冬以外はいつもすべて開け放たれている。その佇まいを見て“古民家カフェ”とか“昭和レトロ喫茶店”と呼びたがる人もいるそうだ。
「うちはそういうんじゃないんだけどなと、最初の頃は思っていたんですが、そう呼びたい人がいるならそう呼べばいいやというふうに、だんだん考えが変わってきました」
 寛さんは東京出身で、高知は奈那さんの生まれ育った街だ