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会社員

手紙って重いですか?

手紙を書くのが好きで、ふと思いついた時に気まぐれで、お世話になった方へ季節のハガキを出したりしています。先日、手紙を送った方から「返事を書かずにごめんなさい」とメールをもらって、気遣いのつもりが、かえって気を使わせてしまってるのかも、という罪悪感が。みなさんなら手紙をもらってどう思いますか?(会社員/29歳/女)

はまの屋パーラー

 有楽町駅近くのビルの地下。夫婦が営む喫茶店〈はまの屋〉は名物のサンドイッチが愛され、近隣会社員らのオアシスだった。しかし2011年、惜しまれつつも45年の歴史に幕を閉じた。翌年、ビルオーナーからの依頼を受け、その歴史と味を引き継ぎ〈はまの屋パーラー〉として復活させたのが、コーヒーにまつわる店や様々を運営、プロデュースする会社〈バードフェザー・ノブ〉だ。
「初めて〈はまの屋〉を訪れた時のままの状態

オフィス街に憩いをもたらす洋菓子店。|田村町 木村屋

 都営地下鉄内幸町駅のA2出口の目の前。新橋駅からなら外堀通りを真っすぐ虎ノ門方面へ4分ほど歩くと、慎ましいガラス張りの間口の〈田村町 木村屋〉がある。窓には、金文字で「創業明治33年」とある。入口横には昔ながらのタバコ屋のような小窓があり、ショーケースに焼き菓子が並んでいる。スマホ片手に地下鉄を駆け上がってきたサラリーマンが店先でマドレーヌをささっと買い、駆け足で信号を渡る。なるほど、こういう心

荻上チキ

 11年前、ブログを見た編集者に誘われて初の著書『ウェブ炎上』を書いたのは、会社員時代。当時は、評論家になるつもりはなかったという。それが今や、政治経済や社会のさまざまな問題に切り込む気鋭の発言が支持され、ラジオで帯番組を持つ人気パーソナリティになった。
「最初の本を出した後、2つの版元から2冊目を出さないかって声をかけてもらったんです。2冊出せば会社員をやるのとそれほど収入も変わらなくなるなと思

穂村 弘

 会話体を取り入れた作品で“短歌のニューウェーブ”を巻き起こし、ニンマリさせるエッセイや対談本でのチャーミーは天井知らず。翻訳や評論でも活躍する現代短歌の第一人者にして、どこまでも柔らかな“ほむほむ”という愛称もお似合いの穂村弘さん。お金、どうですか?
「お金持ちになったら床暖房がついた家で、猫を膝に乗せて大きなテレビで映画を観たい、と言うと笑われるんですが、僕は、お金については子供の感覚のままみ