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スイス

WORLD BREAKFAST ALLDAY

「朝ごはんを通して世界を知る」がコンセプトの、世界の朝食を一日中食べられる店。季節感を取り入れた2ヵ月置きの特集メニューは、ヨルダンやメキシコ、フィンランドなどを経て、現在は12ヵ国目のペルー。各国出身者や政府観光局などの協力を得て、現地の朝食を再現する。ほかに定番としてイングリッシュブレックファストとスイスのミューズリーを用意。

木型まで特注したコラボ企画。

「エラ」や「オーセンティック」と並んで人気を誇る〈バンズ〉のスリッポンに〈ホワイトマウンテニアリング〉の今季の象徴的なパーム柄をプリント。より足馴染みをよくするためにシャープにアレンジした木型を使用。メンズ、レディースサイズを展開。9,500円(ホワイトマウンテニアリング×バンズ/ホワイトマウンテニアリング☎03・6416・5381)

細かな道具の片づけに。

デスク周りの小物などの収納に便利な取っ手付きの収納トレー。本体素材はポリプロピレン製で、内部には整理のしやすい間仕切り付き。木製の取っ手が備えられているので持ち運びも簡単だ。デザインはスイスを拠点にするユニット、ビッグゲームによるもの。〈アレッシィ〉の新作だ。7,000円(アレッシィ/アレッシィ ショップ青山☎03・5770・3500)

Clessidra|Mario Bottaマリオ・ボッタ

無垢の木材を生かした家具作りを得意とするリーヴァが展開する、無垢材・無塗装のシダーを使った「シダーコレクション」を代表する名作。スイス人建築家マリオ・ボッタによる、半球を頂点で繋いだようなユニークなデザインに高度な加工技術で応えている。一方、経年変化による割れやシミが風合いを醸す。スツールとしてはもちろんのこと、積み上げてシダーの香るオブジェとしても楽しめる。

Ulm Stool|ウルムスツール (1954)

1950年代前半、スイス出身のマックス・ビルは、芸術学校バウハウスの理念の継承を目指すドイツのウルム造形大学の設立に関わり初代校長を務めた。このスツールは学生のために彼が同僚とデザインし、当初は自身の木工工房で製作。シンプルだが技がある適材適所のデザインは教育者としての思想を伝える。サイドテーブルや踏み台にもなり、逆さまにして本を載せて運ぶなど使い方も工夫次第だ。

ものを見る眼差しの養い方とは。|尾崎浩司

 昔、尾崎浩司さんにいただいた、〈バー・ラジオ〉オリジナルのボールペンは、大切な僕の宝ものになっている。尾崎浩司さんは、はじめて憧れたすてきな大人の一人だった。姿勢や所作、挨拶や言葉遣い、ものの扱い方、ものを見るまなざし、人への接し方という、それまで誰も教えてくれなかった、美しい作法を手本となって見せてくれた人だった。しかし僕は、会えない原因を自分で作ってしまい、それからずっと〈バー・ラジオ〉の扉

寺井広樹/試し書きコレクター

○掲載号/761号「美しき村へ。」
○きっかけ/自分探しのためにしていた世界放浪の旅。その道中で訪れたベルギーの文房具店にて、奇跡の試し書きと出会う。それをアートのように感じた寺井さんは、放浪の目的を試し書き集めにシフトさせ旅を続けていく。
○世界の試し書き/現在106ヵ国の試し書きを蒐集。海外に住んでいる友人や、メディアを通じて寺井さんの存在を知った世界の人たちから試し書きが届く。
○試し書きが

木彫りの熊

●名前/鈴木陽介

●職業、年齢/写真家、37歳

●子供の頃の日曜の夕方/「少年時代の懐かしい風景」をテーマに写真集を作ったのが蒐集のきっかけ。同時期にキン肉マン消しゴムやビックリマンチョコも集めたけど、今も続いているのは熊だけ。●発祥/大正13(1924)年に徳川義親がスイスで買った民芸品を真似て北海道八雲町の農民が冬の収入源として作ったのが木彫りの熊の始まりだとか。●相性で決める/愛おしいの