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リノベーション

3 ROASTERY (兵庫/丹波)

サンフランシスコ近郊出身のマイク・トイさんは老舗〈ピーツ・コーヒー&ティー〉で働いたことがきっかけとなり、独学で焙煎を始める。妻・ミミさんが経営するシェアハウスの離れをDIYでリノベーション。焙煎機はアメリカの新進〈MILL CITY ROASTERS〉を使用。スペシャルティコーヒーのおいしさを大切にするため浅く焙煎。軽やかで酸味があり舌の上で踊るようなコーヒーを“ブライトな(明るい)味”と表現し

JULES VERNE COFFEE (東京/高円寺)

茨城県つくばから、築50年のJR社宅をリノベーションした〈高円寺アパートメント〉に2017年8月移転オープン。小山彰一さんと亜希子さん夫婦で切り盛りし、小山さんは『ローストマスターズチャンピオンシップ』などで団体優勝した経験を持つ。シングルオリジンも取り扱うが、シグネチャーはブレンドの「月世界旅行記」。キレの良さもさることながら、深煎りとは思えないフルーティさが際立つ。豆を購入すると、コーヒー1杯

東京の間。

街に流れる時間に目を向け、空間に心を寄せる。作品、ファッション写真、広告、映像などを通して「東京」を提示し続ける奥山由之。刻々と姿を変える東京の真ん中で、写真家の心を動かす「間」が生まれ続けている。

  東京生まれ東京育ち。奥山由之さんにとって、東京とはどんな場所なのだろうか?
「東京については、ここ5年くらい、大人になってようやく掴めてきた気がします。車を運転してどこへでも行けるようになったり

花蓮文化創意產業園區

 3・3ヘクタールの広大な敷地に、酒造工場や倉庫だった26棟が立ち並ぶ文化公園。戦時中の空襲で大きな被害を受けたが、今でも1920年代〜30年代の建物が一部残っている。工場の移転に伴い、放置されていたこの場所がリノベーションされ、展示場やレストラン、ショップなどからなる複合施設として生まれ変わったのは、2015年のこと。以来、花蓮の文化発信地として親しまれている。中でも、人気が高いのは、スパニッシ

波波廚房

 風光明媚な墾丁エリアも、その中心地はハイシーズンともなればかなり賑やか。リゾートらしさもいいのだが、落ち着いて食事をしたい場合は、すぐ隣町の恆春に出かけるのがオススメだ。墾丁から車で20分も走れば観光地とは違ったローカル風情の店が多く立ち並び、財布に優しくて、おいしい店に出会える。また、台北や海外からの出戻り組が出した本格的な店も多く、散策しているだけでいろんな発見がある。
 中でも台湾屈指との

GLORIA MANOR

 一部のサーファーを除き、いまだ訪れる日本人が少ない台湾最南端の地、墾丁。台東同様にアクセスの不便さも手伝い、手つかずの自然が多く残る。海から少し離れた山間、墾丁国家森林レジャー区の中にできた随一のリゾートホテルGLORIA MANORが、このエリアの印象を少し変えたかもしれない。1969年に林務局の事務所として建造された建物は、蒋介石の南台湾における行政施設としての役目を経てホテルに。2012年

肩書きを超え共に学び、恋も?|米良はるか

「Readyfor」でも廃校や古民家をリデザインするプロジェクトが多くあります。私自身、古いものに手を加えて残すことに興味があり、日本人の感覚に馴染みやすいと思います。
 ただ現代風にリノベーションするのではなく、人に使われるように造ることが大事。人を巻き込むためには、「行ってみたい」「やってみたい」と思わせることが欠かせません。
 以前、経営者が集まる合宿に参加しました。会場はとある学校で、近く