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新潮社

Volvo XC60

 最初に紙幣を使った国スウェーデン。また、バイオガス列車の運行や3点シートベルトなど、同国には世界の“初めて”が多いことに気がつきます。つい先頃リリースされたボルボ XC60も世界初の「シティー・セーフティ」
を標準装備したクルマです。内容は低速用追突回避・軽減ブレーキシステム。同社の調査によれば事故の75%は時速30㎞/h以下で発生しており、これを徹底解析。恐らく同様の衝突軽減を謳うブレーキシス

RENAULT Captur)

 欧州で成長が著しいコンパクトクロスオーバー。この成長分野を牽引する存在が、ルノーのキャプチャーです。コンセプトカーと実際に生産される量産車が同じデザイナーによって手がけられ、その監修はローレンス・ヴァンデン・アッカーによるもの。通常、コンセプトと量産車は異なるデザイナーが担当しますが、キャプチャーの場合、エクステリアだけでなくインテリアに至るまですべて同じ人物が手がけています。こうしたアプローチ

「どれにしようかな、もう、どれでもいいですかな」

 どれを選んだら良いのでしょう、特徴や効能など、それぞれあるのでしょうが、選ぶことができません。こんなときは、もう全部くださいな、と言いたいところですが、経済的な事情もあるのです。だったら見なかったことにして行ってしまえばいいのでしょうか? そうすれば、いずれ向こうからやってくるかもしれません。しかしこのような甘ったれた考えではいけません。やはり、自分が向かっていくしかないのです。

Mercedes-Benz S-Class

 今では当たり前の装備を、きちんと使えるようにし、その後普及させてきた実績のあるメルセデス・ベンツ。ABSやエアバッグも、Sクラスを経て真の実用化を果たしたと言っても過言ではありません。それゆえ、Sクラスの新型が出れば業界は注目せざるを得ないのです。今回の新型は先代から約8年ぶりの登場となります。大きさは幅30㎜、高さ10㎜大きく、クーペを思わせる流麗なルーフラインが特徴です。軽量ボディをはじめ、

師匠を持てば大丈夫。|水道橋博士

 園子温が彼の著書『非道に生きる』で言ってることでもあるんだけれど、人間、何歳になっても人生のロールモデルが必要なんです。20代のときは30〜40代の、50代になれば60〜70代の、自分の人生が引っ張られる誰かの人生のストーリーを追いかけていたい。“師匠を持つ”という概念に近いと思う。そういう意味で、僕はずっと(ビート)たけしさんを追いかけているんです。それは、ビートたけしのストーリーを記すためで

就職しなくても大丈夫。|戌井昭人

「就職しないっていうことは、面白い生き方をしたいってことだと思う」と語る、戌井昭人さん。偉大で、どうしようもない3人の作家について、自身の滅々とした体験を交えつつ、朗らかに語ってくれた。

 
実は30歳を過ぎて、俺どうしたらいいんだろうって、就職活動をしたことがある。夏なのに冬物のスーツを着て、汗まみれで。平和島の潰れた喫茶店みたいなところで面接して、受かっていたら今ごろ何をしていたんだろう? 

死んだ少女の残したものは…。

 真偽不明のまま、あえかな都市伝説の〈証拠品〉として、1世紀に渡ってパリで存在し続けてきたデスマスクが《名もなきセーヌの少女》です。ノートルダム寺院の側にあった死体安置所で採られたと言うことなのですが、彼女が誰か? 作者が誰か? が定かでないのです。それ以前に、はたして、本当にデスマスクなのか? 目を閉じ、微笑したライフマスクではないか? といまだに結論は出ていません。ミステリアスな少女。
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