
あったら怖い、新しい“スポーツ”様式。
ちょっと前のことだけれど、TBSラジオの名物番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』を聴いていたら、「ポストコロナの世の中はこう変わる!」みたいなテーマでメールを募集していて、中にこんなものがあった。
野球の三塁ベースコーチは廃止。ランナーが本塁に突入するかどうかは、コーチャーズボックスに設置された信号を使うが、ベンチの監督が赤信号か青信号のボタンを押して伝達する。
こんな内容。夜中だったが、ベッ
ちょっと前のことだけれど、TBSラジオの名物番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』を聴いていたら、「ポストコロナの世の中はこう変わる!」みたいなテーマでメールを募集していて、中にこんなものがあった。
野球の三塁ベースコーチは廃止。ランナーが本塁に突入するかどうかは、コーチャーズボックスに設置された信号を使うが、ベンチの監督が赤信号か青信号のボタンを押して伝達する。
こんな内容。夜中だったが、ベッ
僕たちはいわゆるジャンプ黄金期世代。当時のジャンプを開けば、今やレジェンドになっている漫画家たちが揃って描いていて、そのアニメを観るという少年時代を過ごしました。
人類が登場するはるか以前、地球を支配していたのは異次元から到来した邪悪なる神々だった。異形の姿を持つ邪神たちは、地底や海底で眠りに就きながら、復活の時を虎視眈々と狙っている。「クトゥルー神話」とは、こうした壮大な世界観のもとに創作された複数の作家たちによるフィクションの総称だ。その起点となったのは、アメリカの怪奇小説家H・P・ラヴクラフトが1920年代から30年代にかけて執筆した作品。彼の死後、多
ラジオ番組で映画コーナーを始めてから、作品の見方が大きく変わったという宇多丸さん。
「比べものにならないくらい真剣に観るようになりましたね。よほど気に入ったものじゃない限り、劇場には何度も行きませんでしたから。やっぱり1度観ただけだと忘れていることがたくさんあるし、1回目は受け取る印象を大事にしたくて深く考えないようにしてる部分もあって。映画って結局は印象じゃないですか。僕自身、コーナーの中で“
宮沢 テレビはね、スタジオが寒い。NHKはエアコン効きすぎ。
やつい 僕もラジオしか知らないけど、TBSよりは確実に寒い。
宮沢 NHKはいい気になっているのか。
やつい 僕のは子供番組なんで明確な理由があって、子供が着ぐるみを着ているんです。
宮沢 それはわかるよ。でも俺のは普通の番組じゃん。VTR観ながら悪寒がしたんだよ。声も出てないし、全然動いていない回があった(笑)。しょこたんの話を聞いて
やつい 知り合いの社長が「俺は差別主義者だ」って突然言いだしたんですよ。中国の人と仕事しようとして、騙されたかなんかで。
宮沢 騙されたのがアメリカ人だったらアメリカ嫌いだろ。
やつい そうなんですよ。でも思想的なものがちょうどマッチングしたんでしょうね、突然、右翼だって言いだして。ただお金をとられたっていうだけですけどね。
宮沢 そこに思想を当てはめたと。
やつい だと思います。でも中華料理とか
テレビ的なドラマの手法は、すでに小津映画で確立されていたという見方もある。
時代と寄り添いながら脚本を執筆してきた山田太一さんが感じた、小津安二郎の創作と苦悩とは。