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11月

CHALLENGE|新しい定番、未来のヴィンテージ。

ファッションなどの異業種から時計市場に参入することは、意外とたやすい。スイスには、OEMを専門とする時計メーカーが何社かあり、製作を丸投げすることができるから。しかしそれをよしとせず、スイスにアトリエを置き、時計製作に真摯に向き合う非時計専業ブランドが、いくつも存在する。例えば、奇才ミケーレの大胆なデザインが腕時計でも好評なグッチは、1970年代にいち早く独自の時計製作に着手。今年は、時刻表示にお

TABF好きが次に狙うは、アジアのアートブックフェア!

 アートブックに特化した祭典『東京アートブックフェア』(以下TABF)が7月中旬に開催された。「表現の自由を!」と叫ばんばかりに、ZINEという場を謳歌する作家は年々増加し入場規制がかかるほど。しかし盛り上がりは日本だけではない! 上海、台湾、タイ、シンガポールなどアジアの至る地域でアートブックフェアが開催されている。

 初めて訪れるなら、ソウルで開催されるアートブックフェア『UNLIMITED

グラウンドブロメリア|珍奇植物栽培マニュアル

グラウンドブロメリアとは地面に生えて、根から水を吸う種類のブロメリアのこと。ディッキア、ヘクティア、エンコリリウムなどは乾燥地に生え、強光にも耐えられる。一方、多くのクリプタンサス、オルソフィツム、ピトカイルニアなどは林床に生える森林種で、強光には弱い性質がある。いずれも自生地はほぼ中南米。

コーデックス|珍奇植物栽培マニュアル

コーデックスとは、自生地の極度の乾燥から身を守るため、根を太らせて貯水組織を備えた塊根植物のこと。茎が太る塊茎植物はパキプスとも呼ぶが、広義ではそれも含めてコーデックスと称する。夏型冬型の双方があり、主な自生地はマダガスカル、中央アフリカ、メキシコなど。パキポディウム、ディオスコレアなどが代表種。

多肉植物(夏型)サボテン|珍奇植物栽培マニュアル

夏型の多肉植物とは、春から秋にかけて生長し、冬に休眠する性質を持つもの。自生地はマダガスカル、中南米(主にメキシコ)、熱帯アフリカなど。この中でも高山に自生するものは、冬型多肉植物の扱いにすることもある。基本的には屋外で育て、冬は室内で管理する。サボテンも基本的には、夏型の多肉植物と同様に扱う。

BROMELIADS PLANTS

シャーロット・テンは、台湾とタイに拠点を持ち、様々な稀少植物を紹介する著書を手がける台湾の園芸家だ。世界中のフィールドを飛び回る生活をする彼が、これまでで最も印象的だった場所だというブラジル、ミナスジェライス。白い石英が広がるそのフィールドは、その特殊な地層構造により、多くの稀少な固有種が生息している。人気の地生ブロメリアのエンコリリウムは、大半がこのミナスジェライス固有種であり、特殊な進化を遂げ