
相田周二 × 西尾勇輝|三四郎・相田周二さんが歩く、『サイバーパンク2077』の世界。
1人称視点のオープンワールドRPG。2020年12月20日現在PlayStation StoreのPS4版のDL販売は中止中。CD PROJECT RED、スパイク・チュンソフト/通常版7,980円。
*販売状況等についてはCD PROJEKT RED(https://support.cdprojektred.com/ja/cyberpunk/pc)までお問い合わせください。
1人称視点のオープンワールドRPG。2020年12月20日現在PlayStation StoreのPS4版のDL販売は中止中。CD PROJECT RED、スパイク・チュンソフト/通常版7,980円。
*販売状況等についてはCD PROJEKT RED(https://support.cdprojektred.com/ja/cyberpunk/pc)までお問い合わせください。
釉薬を使わず、陶器よりも低温で焼かれる土器は焼き物の原点。土そのものの質感や焼成の炎の痕跡が愛おしい。熊谷幸治は普段使いの食器や調理器具も手がける山梨県在住の土器作家。高さ約15㎝の花器8,000円。
ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞(監督賞)を獲得した、太平洋戦争前夜に生きる夫婦の愛や不安を描いたサスペンス。恐ろしい国家機密を知った優作は、事実を暴くために画策するが、夫を愛する聡子が思わぬ行動に出て……。監督:黒沢清/出演:蒼井優、高橋一生/10月16日、新宿ピカデリーほかで全国公開。
松尾レミです。前回挙げてもらったSF小説の『火星年代記』、一気に読んでしまいました。よく宇宙をモチーフにする稲垣足穂の幻想文学が好きなので、テーマも入り込みやすくて。自分は生きているのか死んでいるのか、宇宙とは何なのか、問いが溢れ出て、読んだ後しばらくは浮遊した気分から抜け出せませんでした。お返しにオススメしたいのは、鴨沢祐仁のSFファンタジー漫画『クシー君の発明』。『火星年代記』に「クシーの町
作家・中村文則の第1小説『銃』(2002年刊/河出書房新社)が村上虹郎主演で映画化されたのが2018年。同作の企画・製作を務めた奥山和由の着想により、奥山和由×中村文則×武正晴が再びタッグを組んだ『銃2020』が公開。中村文則が原案を手がけ、初の映画脚本に挑戦。前作に引き続き、メガホンを取った武正晴監督と、その舞台裏を語る。
佐久間です。今回のお相手はロックユニット・GLIM SPANKYの松尾レミさん。「褒めろよ」と「愚か者たち」の2曲が特に好きで、よく聴いています。その音楽性にはアメリカのルーツミュージックの影響も感じるので、松尾さんには、今も色褪せないアメリカの古典SF小説、レイ・ブラッドベリの『火星年代記』を。地球を捨て火星に移住した人々の30年間ほどを描いているんですが、SFといっても決してワクワクさせるよ