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世界観

Missing the Point(2007)| マーク・コスタビ

1960年LA生まれのマーク・コスタビは、ガンズ・アンド・ローゼズの『Use Your Illusion』やラモーンズの『Adios Amigos』など、アルバムカバーのデザインを手がけたことでも知られる画家です。大判作品を次々と発表する彼ですが、なぜそんなに多作なの? 答えは、多くのアシスタントを雇って描くからなんです。マンハッタンに構えるスタジオ〈コスタビ・ワールド〉の名の通り、独自の世界観で

新型Z4が2年ぶりに刷新。黄金比で走りの世界観が一つ前へ。

 約2年ぶりの復活を果たしたZ4。本作、これまでの同シリーズモデルと大きく異なるのはトヨタと共同で造られている点です。共同化することで様々なスケールメリットが生まれますが、BMWが受ける恩恵で一番大きかったものは意外にも走りに関わる部分です。BMWといえばその走りに定評があり、指標とされるブランドですから「?」と思うのは当然かもしれません。ですが、実際に開発の際、トヨタ側がこだわったのはホイールべ

Sneaker is art? | トム・サックス

アーティストがスニーカーを作るという異例のコラボ、そして空前の大ヒット、さらに謎の多い最新作。渦中のトム・サックスにそもそもマーズ ヤードとはなんぞや? という素朴な疑問をぶつけてみた。
「ナイキとは2007年からミーティングを始めて、2011年にようやく合意に至ったんだ。僕の友人でもあるCEOのマーク・パーカーと意見交換を続けたけど、僕がやりたいことは彼が気に入らず、その逆もしかりで、お互いにな

フォトグラファー・更井真理が撮る「妄想」とは?

 ニューヨークを拠点に活躍するフォトグラファーの更井真理が、新作の写真集を発表。ニューヨークの街を舞台に、彼女の妄想(Delusion)をそのまま写真に表したという本作。ベッドの上でタコと戯れる女性、ニューヨークの街並みを背景に佇むウサギなど、白昼夢のような世界観に引き込まれる。「こういうシーンが撮りたい、と思ったものを、どんどん撮っていきました。被写体は全員友達です」

 アートディレクションを

サステイナブル歴36年。

〈ヘレンカミンスキー〉は環境への配慮が高まる現代に先駆けて、1983年からサステイナブルな取り組みを続けている老舗の帽子メーカー。最高級の原木が採れるマダガスカル産のラフィアを使用した特徴的な編みのパターン柄は、職人の手により一つずつ丁寧に作られている。小さく折り畳めて、ポケットやカバンに収納できる仕様。ハット各27,000円(カミンスキー/ヘレンカミンスキー 表参道ヒルズ店☎03・3470・25

カルティエの新ジュエリー コレクションのテーマを 5つの部屋で体感。

カルティエから、ジュエリーの新作コレクション「クラッシュ ドゥ カルティエ」が登場。原宿で期間限定ポップアップイベントが行われ、前夜のパーティには、多くのセレブリティが顔を揃えました。

 コレクションのテーマは“相反するものの融合”や“二面性”で、伝統的なジュエリーの技術を用いながらも、デザインは革新的であったり、スタッズでありながら、先端が丸みを帯びているなど、発表されたアイテムは、その特徴が

日本で、イタリアに一番近い島。| 沖縄

沖縄イタリアンの胎動が、エイサー太鼓のごとくバチバチ響いている。この島には、トスカーナのように豚の頭から脚まで料理に使う、日本では稀有な豚肉文化がある。魚介のマース(塩)煮はアクアパッツァだし、シチリアのごとくマグロも獲り、食べる。
 
加えて昨今、イタリアから料理人が戻っている。みんな沖縄が好きだから。彼らはカオスな市場を猫のように歩き、薪の炎で肉を焼き、海を眺めて料理を作る。その圧倒的な豊かさ

新世代J−POPの感覚的なことば。

「2000年代のJ−POPの歌詞は、等身大や共感に焦点を絞って書かれたものが多かった」そう話すのは、J−POPに精通する音楽ジャーナリストの柴那典さん。一つの要因が、“着うた”だった。「今や着うたは失われた文化ですが、J−POPカルチャーの中では無視できないほどの影響があった。そこから女性シンガーソングライターのカリスマが登場し、その代表が西野カナ。彼女の歌詞の一番の特徴が、同世代の女子のライフス