
加藤るみ | シネマコンシェルジュ名鑑
●得意ジャンル:70〜80sのラブコメディ、青春ドラマ、東南アジア映画。
●年間観賞本数:約230本。
●レコメンドスタイル:専門用語を避けた、誰にでもわかりやすいトーク。
●主な活動媒体:PLANETSチャンネル内『加藤るみの映画館の女神』など。
●得意ジャンル:70〜80sのラブコメディ、青春ドラマ、東南アジア映画。
●年間観賞本数:約230本。
●レコメンドスタイル:専門用語を避けた、誰にでもわかりやすいトーク。
●主な活動媒体:PLANETSチャンネル内『加藤るみの映画館の女神』など。
●得意ジャンル:全般。
●年間観賞本数:約300本。
●レコメンドスタイル:アメリカ在住者の視点で映画を解説。
●主な活動媒体:TBSラジオ『たまむすび』、WOWOW『町山智浩の映画塾!』。
70年近くにわたり、前衛芸術家を貫き続ける篠原有司男さん。ブルックリンに構えるスタジオを訪れたのは、多方面で活躍する現代美術家、大山エンリコイサムさんだ。年の差51歳。それぞれの時代でNYを駆け抜ける両アーティストが初対面。
ここはジャングルか、はたまた大都会か。太陽光が燦々と注ぐ、一面ガラス張りの天井から湧き出るように流れ落ちる40m級の滝。世界中から集められた10万本の木々の間を、自動化された無人のスカイトレインが通過する。まさに絵に描いたような未来型の都市空間が広がるジュエル・チャンギ・エアポート内。「City In A Garden(庭園都市)」を都市ビジョンに掲げるシンガポールを象徴する、新スポットだ。植物の
工場をリノベーションしたようなオフィスで植物を育てる木谷友亮さんは、とにかく“巨大”で“変わり種”が好き。「インダストリアルな空間に置く植物を考えた時に、それとは相反する“自然界の迫力”を取り入れようと思ったのが、きっかけでした」。そして、タイ、マレーシアなどアジア各国から集めた巨大植物の数々。天井から吊した、直径1.5mに及ぶコウモリランは、会社の繁栄を祈願した御神木として7年前のオフィス移転当
倉庫をリノベーションした店内で〈Kimmy's PUNCH〉のコールドプレスジュースや、乳製品不使用のスムージーが楽しめる。ビューティ感度の高い女子に人気で、ヴィーガンフードにはまっている愛梨ちゃんも常連の一人。イチオシメニューは、トロピカルミックスシェイク(600円)。
アートブックに特化した祭典『東京アートブックフェア』(以下TABF)が7月中旬に開催された。「表現の自由を!」と叫ばんばかりに、ZINEという場を謳歌する作家は年々増加し入場規制がかかるほど。しかし盛り上がりは日本だけではない! 上海、台湾、タイ、シンガポールなどアジアの至る地域でアートブックフェアが開催されている。
初めて訪れるなら、ソウルで開催されるアートブックフェア『UNLIMITED
大量の糸、布、毛糸、そして糸、糸、糸。よじって、織って、巻いて、そしてよじって、よじって、よじる。複雑に絡み合った「繊維」でシンプルに、そして大胆に魅せてくれるのは、1934年米国生まれ、パリを拠点に活動するアーティスト、シェイラ・ヒックスの作品です。巨大な糸の塊は時に美術館の内部を圧迫し、時に街中を埋め尽くし、かと思えば、ほっこりと愛らしい壁掛けのような作品になったりするのもご愛嬌。繊維を使う
東南アジア地域に分布するノボタン科の植物。小型で可愛らしい草姿をしており、同じようなキャラクターで自生環境も共通するベゴニアなどと一緒に栽培されることが多い。しかし、ベゴニアと比べると愛好家は少なく、冷遇されている感は否めない。まだまだ未知の種は数多く残っており、今後の発展に期待したいジャンルだ。
オーストラリアを除く世界各地に分布し、2,000種以上に及ぶともいわれるベゴニア。地域差や個体差も多様で、匍匐性やつる性のものなど、生態も様々だ。小型の原種ベゴニアは、近年特に人気が高く、東南アジアを中心に現地から様々な種がもたらされている。ガラスケースを使った栽培が普及したことで、より身近になった。