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写真集

TOYOTA RAV4

 初代RAV4は1994年に登場し、国内では元祖SUVと言ってもいい存在です。2台目以降は3ナンバーサイズとなり、4代目は国内での販売こそ見送られたものの世界200ヵ国で好セールスを記録。2017年度には世界全体の自動車販売台数で第4位と、トヨタの屋台骨を支える一台へと成長。そして、今回国内販売を再開した5代目は、目標販売台数3,000台の8倍もの受注を獲得。しかも、注文したユーザーの約4割は20

ON READING

「住んでいる街に、欲しい本が置いていなかったから」。そんなシンプルな動機で自ら書店を開いたオーナーの黒田義隆・杏子夫妻。2006年に伏見・長者町の雑居ビルでスタートし、2011年に現在の東山動植物園前へ移転オープン。単に本を販売するだけの書店にとどまらず、自ら出版レーベル〈ELVIS PRESS〉を立ち上げてこれまでに20冊以上の書籍をリリースした。2017年からはギャラリースペースも別室に拡張し

フォトグラファー・更井真理が撮る「妄想」とは?

 ニューヨークを拠点に活躍するフォトグラファーの更井真理が、新作の写真集を発表。ニューヨークの街を舞台に、彼女の妄想(Delusion)をそのまま写真に表したという本作。ベッドの上でタコと戯れる女性、ニューヨークの街並みを背景に佇むウサギなど、白昼夢のような世界観に引き込まれる。「こういうシーンが撮りたい、と思ったものを、どんどん撮っていきました。被写体は全員友達です」

 アートディレクションを

UKロックの最盛期を撮ったトシ矢嶋が写真展を開催。

 クイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』の魅力の一つに、1970年~80年代のイギリスのロック産業を描いた点にある。癖と欲だらけの業界人の渦巻く、ダーティでダイナミックなビジネスの現場。そんな荒波の中を、名もなきバンドが音楽とハッタリで駆け上り、スターダムへとのし上がっていくのだから、やはり痛快だ。

 ところ変わって、68年の東京・青山。深夜スーパー〈ユアーズ〉で働いていた音楽好きの青年が

ブレグジットにより変わりゆくロンドンのフォトドキュメンタリー。

2016年6月23日に行われた国民投票によって決まったイギリスのEU離脱、いわゆる“ブレグジット”は、いまだ行方がわからないまま英国内外に動揺をもたらし続けている。写真家・金玖美の写真集『EXIT』はEU拡大期の最中である2004年から2006年までと、EU離脱が決まった後の2016年、2017年に撮影した作品が収められている。

写真家・鬼海弘雄が撮影し続けた、市井の人々に思いを馳せて。

 写真家・鬼海弘雄は浅草寺を舞台に、無名の人々を45年もの間撮り続けてきた。ハッセルブラッド製のカメラを手に、朝から日没まで境内の片隅に立ち、そしてただ、「何か」をじわりと感じられる被写体が通りすがるのを待つ。日に一人、二人出会えれば幸運だ。シャッターを切ることなく帰宅の途に就くこともある。それでも、これまで1000人を数える人々をフィルムに収めてきた。

 鬼海は一風変わった経歴を持つ。山形県に

BMW 3series

一つのスタイルや習慣が時間の経過で伝統となります。今回紹介する3シリーズはそう呼ぶにふさわしい一台です。このシリーズが誕生したのは44年前。たかだか40年で伝統? と思うかもしれませんが、クルマの歴史は約130年です。それを踏まえて見れば十分ではないでしょうか。そして、これだけ長く続くのには理由があります。3シリーズは歴史があると同時に常に革新し続けているのです。例えば新たに採用された音声操作もそ

写真家・平野太呂 ハウスメーカーとつくる家。

まず最初に、誤解を解いておかなければならないのは、たぶん、多くの人が、ハウスメーカーと家をつくる、となると、ほとんど、何も、自分たちの好きなようにはできない、と思っているだろうこと。間取りは自由、床材も建具も選べます、と言ったって、せいぜい選べるのはAかBの2択くらいで、本当に好きなものは使えないし、細かな希望なんて聞いてもらえないんでしょ、と思っていること。
 
違います。できます。ものすごく、

BMW i8 Roadster

数あるスーパーカーの中でも驚愕の経済性を誇るのが、i8ロードスターではないでしょうか。排気量はコンパクトカー並みの1.5ℓと小排気量ながら、ターボと電動モーターでパワフルな走りを実現。最高速度は250㎞/hをマークしつつ、PHVらしく、CO2排出量は46g/㎞を達成しています。この手のクルマに乗る人であれば燃費や自動車税は気にしないのかもしれませんが、お得なのにこしたことはありません。また5年ぶり

“WILD FLOWERS” in New York / Photo by Joel Meyerowitz

ジョエル・マイロウィッツは絵画のような美しい構図の写真からストリートスナップまでを手がける、世界を代表する写真家。彼が1963年から81年までに撮影した写真の中から花をテーマに一冊に編んだ写真集が『WILD FLOWERS』(1983年刊)だ。花がテーマの写真集はあまたあるが、野の花を意味する題名を冠したこの本は、世界中の街にあふれるさまざまな花、いわゆる公園や庭に咲く花だけでなく、造花や部屋の壁