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Auralee|なぜ、そこまで素材にこだわるのか?

 モンゴルの牧草地でラクダの群れに囲まれているのは、オーラリーのデザイナー岩井良太。彼の服作りの原点は、ここにあると言ってもいい。2015年のデビュー以来、良質な素材を用いたシンプルなコレクションが人気で、取引先も増えたが、岩井の素材への探究心はことのほか強い。彼は、アパレル業界へ入ってから自身のブランドの立ち上げまでの間、ニット類をはじめさまざまな素材を扱うアイテムの企画を手がけてきた。なかでも

髪がまとまらなくても、帽子という選択肢がある。

PANAMA HAT FEDORA
中折れ型 パナマハット

ストローハットは夏の帽子の代表格。麦やラフィア、ペーパーなど素材は様々だが、トキヤ草で編まれたパナマはその中でも最高のもの。生地は編み方によって種類があるが、〈Sashiki〉ではエクアドル産の、目の細かいあじろ編みの生地を使い、木型に入れて一点一点成形している。ツバは雰囲気良く生地の端を活かして作られる。見た目はシンプルそのもの。細め

セルフビルドで変化し続ける、広大な森の中の住まい。

 鳥取は大山の麓、6000坪の森の中に住んでいる。東京から家族3人で鳥取に来たのは2012年。鳥取には大輔さんの実家があり、「実家から送られてくる野菜がおいしかったから、いっそ引っ越しちゃおうか」と思い立ち、まずは大輔さんが幼い頃に暮らした村の古民家に移り住んだ。この場所と出会ったのは、1年ほど後のこと。せっかくだから、もっと自由で広い場所に小屋でも建てようか、ということになり、不動産屋に紹介され

カジュアル対応の上質ブーツ。

1975年にイタリアで創業しメイド・イン・イタリーの靴作りにこだわる〈サントーニ〉。今季は、エレガントな雰囲気を持ちながらもデイリーに履けるレースアップブーツが登場。上質なスエード素材のアッパーとラバーソールを組み合わせ、さらにはポップなシューレースをあしらったデザインが魅力。86,000円(サントーニ/リエート☎03・5413・5333)

記憶の中の香気を辿って。

鼻孔をかすめた香りにより過去がふいに蘇る時がある。例えばカクテルとシガーが混じったジャズクラブの香り。“記憶”をテーマにした香水シリーズは〈メゾン マルタン マルジェラ〉から。新作のテーマは「1992年、マドリードの理髪店」の記憶。12,000円(メゾン マルタン マルジェラ/メゾン マルタン マルジェラトウキョウ☎03・5725・2414)

細かな道具の片づけに。

デスク周りの小物などの収納に便利な取っ手付きの収納トレー。本体素材はポリプロピレン製で、内部には整理のしやすい間仕切り付き。木製の取っ手が備えられているので持ち運びも簡単だ。デザインはスイスを拠点にするユニット、ビッグゲームによるもの。〈アレッシィ〉の新作だ。7,000円(アレッシィ/アレッシィ ショップ青山☎03・5770・3500)

襟を選んで、自分好みに。

タグの白い縫製糸がブランドアイコンになっている〈オールドマンズテーラー〉。編み目が細かいシェットランドウールと、柔らかいラムレザーのコンビネーションになった、こだわりのある一着。取り外し可能なファー素材の襟は、ベージュとブラウンから選べる。148,000円(オールドマンズテーラー/ザ ディアーグラウンド☎0555・73・8845)