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とんかつ

運動に、生き物の世話に、多忙な朝は、体のことを考えた和食と青汁で。|小沢一郎

 起床は毎朝6時。起きたらまず“結んで開いて”を800回やって、足をバタバタさせる体操をしてから、青汁を飲んで散歩に行く。朝食をとるのは、散歩が終わった7時半から。
 朝食の時間はせいぜい20分間かな。テレビでニュースを観ながらさっと食べる。ご飯と味噌汁に、煮付けや干物などを小皿で少しずつ、3、4品。たいてい出されたものを食べるだけだけど、リクエストするのは豆腐の味噌汁。味噌汁はお椀に山盛りよそっ

やっぱり、ラガーでしょ。

 今回は私の話をさせていただく。スポーツジャーナリストは酒場に詳しい。みんな、試合後は呑む。呑むに決まっている。私の経験から「世界のベスト酒場シティ」を3つ挙げるとするなら、カーディフ(ウェールズ)、シドニー、ボストンの3都市。噂ではダブリン(アイルランド)がいいらしい。
 日本に目を転じると、京都の酒場が楽しい。気に入った店が、季節の移ろいによって佇まいを変えていく。それに  京都のお店の人はラ

とんき

 白地に黒々とした力強い筆致で「とんかつ」と染め抜かれた暖簾をくぐって店に入ると、中の印象は広く、明るい。約40脚の椅子がぐるりと囲むコの字形カウンターはヒノキ製。まるで昨日開いたばかりの店のように、シミ一つなく美しいし、おのおのの持ち場に就き黙々と仕事をする調理人たちの白衣もまた、パリッとしていて清潔感にあふれている。
 初めてだと面食らうのは、壁際に順番を待つ人の姿がズラリとあっても、入るなり