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坂口恭平


坂口恭平のチキンカレー
食べるだけじゃ物足りず、作ってしまうのだから、カレー愛は半端じゃない。自粛ムード漂う中、著名人の台所をちょっと覗かせてもらいました。語りだしたら止まらない、試行錯誤で辿り着いた一皿とは。

散歩中に見つけた花と自作の花瓶。| 坂口恭平
「自分で作った花瓶に、銀座の花を生けるよ」と、本誌編集部のある銀座周辺に咲く花を使うという、驚くべき提案をしてくれた坂口さん、「銀座の花」とはこれいかに。取材当日、半信半疑の取材班の前に「ほら、あったでしょ」と携えてきたのは、何と「野イチゴ」と「ジンチョウゲ」。まさか銀座の片隅に、イチゴが実をつけているとは。
「少し歩いたらすぐ、道路脇にひっそり咲いていたのを見つけたよ。気分が良くなると、いつも

女の偉大さ、そしていま写真集を世に出すことについて。

“つながる”書店。|坂口恭平
全国で“普通”の書店が減っていく一方で増える、店主のセレクトセンスをウリにしたニューウェーブ書店。でもこの書店はそのどちらでもない。本を通してつながった店主とアーティスト、その仲間たちが作る「すべてがつながる」ユニークすぎる書店が、熊本にありました。

師匠を持てば大丈夫。|水道橋博士
園子温が彼の著書『非道に生きる』で言ってることでもあるんだけれど、人間、何歳になっても人生のロールモデルが必要なんです。20代のときは30〜40代の、50代になれば60〜70代の、自分の人生が引っ張られる誰かの人生のストーリーを追いかけていたい。“師匠を持つ”という概念に近いと思う。そういう意味で、僕はずっと(ビート)たけしさんを追いかけているんです。それは、ビートたけしのストーリーを記すためで