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パリコレ

『ワークウェアは人と本質的に繋がった衣服だと思う。』ヘロン・プレストン/HERON PRESTON

 2016年、ニューヨーク市衛生局のために「無駄のない生産」をテーマにしたユニフォームを製作したのに続き、Carhartt WIPやCATとのコラボを発表するなど、作業服と常に密接に関わり、様々な活動を続けるヘロン・プレストン。建設労働者や交通機関の従業員などストリートや公共施設で働く人たちが身に着け、実際に使っている作業着への思い入れが人一倍強いデザイナーだ。

「ワークウェアと聞いて、真っ先に

モードを駆け抜ける、スニーカーたち。

パリ・コレクションに集まる人々にとってのスニーカーのトレンドは、ダッドシューズから始まっている。この人気はファッションから生まれた波に、スニーカーヘッズがうねりを起こし、ビッグウェーブになった。ヘッズとはヘッドの複数形で、接尾語として用いられる場合は中毒的に熱狂している人を表す。手に負えないといったネガティブなイメージを与える言葉だが、依存症気質な彼らのコミュニティが拡大するにつれて、トレンドが大

時代に反逆し続けたプリンスが教えてくれたこと。

 プリンスが2016年4月21日に亡くなって3年。誕生日が6月7日(生きていたら今年61歳)ということもあり、春には追悼イベント、セレブレーション、リリースが多くて。個人的トピックは、4月に一時は約40万円まで高騰した幻のカセットテープ『ヴェルサーチ・エクスペリエンス』がリリースされたこと(ライナーノーツは、僕が担当)。予約時点でほぼ完売の大人気で(もともとはショーのみで配布された非売品)。

 

AURALEE

尾州といえば日本最大の織物の生産地。特に名古屋の北西にある一宮エリアで、最も大きな規模で毛織物を扱うテキスタイルメーカーにてオーラリーの打ち合わせがあると聞き、同行させてもらった。織機76台、丸編み用30台のほか、染色工場などを有するかなり大規模な企業だ。2月上旬に行われたのは、2020年SSの生地についての2回目の打ち合わせ。「FASHION PRIZE OF TOKYO」受賞により、次回6月の

一から十までカスタマイズ。

〈リュニフォーム〉はすべての工程を手作業で行うパリのバッグ・小物ブランド。魅力はベースとなるモデルを選び、生地やパーツ、イニシャルの刻印まで自在にカスタムできる公式オンライン限定のサービス。それが4月12日に丸の内でオープンした国内初の店舗では、実物を見ながら自分好みのデザインをオーダーできる。H30×W40×D12㎝。バッグ98,000円(リュニフォーム/エドストローム オフィス☎03・6427

これからも、日本アニメは“クール”でいられるか?

昭和から平成にかけて、日本は他に類を見ないほどのアニメ大国になったわけですが、そこに至るまでには4つの波がありました。1つは、戦後に生まれた劇場でのアニメーション映画。2つ目は、『鉄腕アトム』をはじめとするテレビアニメの放映。3つ目が、1990年代の、OVAと呼ばれる映像ソフト(VHS、LD)の登場。そして4つ目の波が、インターネットを通じての動画配信です。
 
日本アニメのバリエーションが急増し