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観葉植物

養庄園

 盆栽専門店として知られる〈養庄園〉に多肉・サボテン部門が登場したのは2014年のこと。若いながら店長に抜擢された赤松佳奈さんは、〈和歌山シャボテンクラブ〉
会長を父に持ち、子供の頃から立派な温室で育つサボテンや多肉に親しんできた経歴の持ち主だ。
 広々とした敷地で盆栽はもちろん、観葉植物も品揃えとクオリティの両方を兼ね備えて展開する〈養庄園〉だけに、「多肉も、やるなら徹底的にとハウスを2棟と育成

植木屋 GRENN PLAZA 21

 子供の頃から父が経営する園芸店を手伝い、植物の道へ進んだ名越正寿さんが店主。「植物はあるのが当たり前の空気みたいなものでした。上手な育て方のビッグデータは頭の中にある」。買い物はもちろん、名越さんとの会話を目当てに来店する人も多い理由はこれだ。コンセプトは植物を通じてコミュニケーションを図る“ボタニケーション”だという。セレクトするのはドイツの生産農家から仕入れたティランジア、ビカクシダを中心に

OSLO

 大阪駅から1駅の福島に店を構えるグリーンショップ。〈OSLO〉は世界の都市の中で最も緑が多いといわれるノルウェーの都市の名。店主が生まれ育った大阪にも、もっと緑が増えるようにとの思いを込めて名づけられた。住宅やオフィス、ショップのインテリアとしての植物に軸足を置くだけに、観葉植物から庭木、多肉植物まで初心者でも手を出しやすく育てやすいものを中心にセレクト。選りすぐりの植物で充実しているのも魅力の

坪井健樹園

「うちは植物の“何でも屋”です」。そう語るのは昭和12(19
37)年から続く〈坪井健樹園〉3代目当主、坪井孝徳さんだ。80年以上も前から植物を生業とし、造園業、草花・観葉植物・コチョウランの小売りを続けてきた。そして5年ほど前に多肉植物の取り扱いを始め、人気の塊根類やユーフォルビア、アガベにディッキア、さらにビカクシダからホリダスまで非常に多くの品種を展開する。「昔からの広いつながりを駆使して、

渋谷園芸

都内最大級の園芸店は、練馬駅から徒歩10分ほどの住宅街にある。噂に聞いていた広大な敷地には、観葉植物や季節の花が数多く取り揃えられている。2階に上がり奥へ進むと、何やら奇妙なフォルムの植物たちが……。そこにはパキポディウムやアデニウム、サルコカウロン、ユーフォルビアに亀甲竜まであるではないか! 「植物の種類に偏りが出ては面白くないので、手広く入れています」と店長の田中健太さんは言う。しかも、全体的

moku

東京ドームから徒歩10分、ビルの2階にある複合施設の一角を占めるのが〈moku〉だ。人気の植物イベント『BOTTA』の主催者である金田和希さんが営むショップには、ファレノプシスやデンドロビウム、ケラトスティリスにレナンセラなど世界各国の蘭に加え、サンセベリアやリプサリスといった観葉植物が並ぶ。蘭はコルクに着生させたものと、鉢植えのもの、どちらも用意されている。「蘭の奇天烈なフォルムと、可憐な花に魅