TRAVEL/REGION

旅と地域

YANGGAO

グラフィックデザイナーとして会社勤めをしていた際にタイ・バンコク支社へ転勤することになり、7年間タイ在住を経験した村松和昌さんと奥さんの佳世さん。帰国後1年足らずでこの店をオープンした。店の看板メニューのカレーは、タイ北部の郷土料理「ゲーンハンレーカレー」をベースにしている。甘さ、辛さ、酸味がすべて詰まったこのカレー。盛り付けをオリジナルにアレンジして、生まれたのが「ヤンガオカレー」だ。デザイナー

COMPASS

大学進学を機に上京し、卒業後はそのままインテリアショップに就職した店主・杉戸伸行さん。震災をきっかけに地元・名古屋へ戻り、2012年にこの店を開いた。「どこの店も売れ筋のものを置くから同じような店ばかりで面白くない」という思いから「常にブレることなく同じ方角を指し示す方位磁石でありたい」という意味合いを店名に込めた。昔からアウトドア・カルチャーに興味があった杉戸さん。そのきっかけは、冒険家であり写

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THE APARTMENT STORE

もともと父親の経営する古着店で働いていた、オーナーの原佳希さんは2008年に自ら内装や什器を手がけたセレクトショップ〈store in history〉をオープンした。それを見た知り合いの店から内装デザインの相談をされたことが転機となり、「古着の買い付け・販売から什器や家具の制作へと自らの仕事も興味も広がっていった」と言う。この春に誕生した〈THE APARTMENT STORE〉はショップ機能と

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ON READING

「住んでいる街に、欲しい本が置いていなかったから」。そんなシンプルな動機で自ら書店を開いたオーナーの黒田義隆・杏子夫妻。2006年に伏見・長者町の雑居ビルでスタートし、2011年に現在の東山動植物園前へ移転オープン。単に本を販売するだけの書店にとどまらず、自ら出版レーベル〈ELVIS PRESS〉を立ち上げてこれまでに20冊以上の書籍をリリースした。2017年からはギャラリースペースも別室に拡張し

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KAKUOZAN LARDER

一つ一つ丁寧に焼き上げるバーガーが評判の〈KAKUOZAN LARDER〉。 店主・丹羽洋己さんはもともと大手CDショップで働きながらバンド活動もしていたほどの音楽好き。「20代の頃、NY留学中にピザ屋でバンドがライブしている衝撃的な光景を見た」ことがきっかけとなり、クラブやライブハウスではなく、もっと気軽に音楽やアートに触れられる“まちの社交場”となる飲食店を名古屋に作りたい思いで2012年に

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キーワードは“ギャップ”です。

そもそも僕が和菓子の虜になったきっかけの地が名古屋。和菓子の担当になった1年目、47都道府県の名店をくまなく巡り、いちばん驚かされたのが、そのレベルの高さでした。   名古屋は味が濃いというイメージがありますが、和菓子、特に上生菓子に関していえば、その正反対。日本で一、二を争うほど上品な味だと思います。京都で修業を積んだ職人が多いせいか、意匠も京都に近く、表現が抽象的。例えば、金魚という菓銘でも、

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プロも買い付けに訪れる 大須観音骨董市で、お宝発掘。

日本一元気な商店街といわれる大須商店街のシンボルでもある観音さんの境内で毎月18日・28日に開催される〈大須観音骨董市〉。器や刀剣などの骨董品から、レトロなおもちゃやがらくたまで、常時70店舗ほど出店する骨董市は42年間も愛され続けている。骨董とは目利きの世界! 1,000円で買ったものが100万円のお宝だったなんてことはざらというから驚きだ。宝探しの気分で、買いやすい値段の豆皿や花器など、自分の

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栄のど真ん中で1周200mの 空中散歩をのんびり楽しむ。

名古屋のシンボルタワー、名古屋テレビ塔に隣接する〈オアシス21〉は、水をたたえるガラスの大屋根と芝生広場、地下のイベント広場、ショップが一体となった「自然の風と光を取り入れる」がコンセプトの都市公園だ。なかでも、ガラス屋根の上面に薄いベールのように水が流れ、無数の光の波紋を描き出す〈オアシス21 水の宇宙船〉にはぜひ上ってみてほしい。広い青空の下、噴水の水の動きを目で追いながらのんびりと空中散歩し

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朝も夜も活気がある、グルマン御用達市場。柳橋

東京の築地が食いしん坊の心をくすぐる存在だったように、名古屋の台所といえば明治43(1910)年から続く柳橋中央市場。名古屋駅近くの立地ゆえ、60年代にビル化された都市型の市場がいま、変化を遂げつつある。注目したいのは卸売店に交じり、昼も夜も楽しめる飲食店が増えていること。その流れは〈マルナカ食品センター〉から始まった。空き店舗を活用して、早朝はもちろん昼や夜も営業する飲食店が登場し始めたのが20

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鶴舞公園からも近く、いま住みたい街 NO.1!? 千代田

長らく栄からも遠くない住宅街というポジションだった千代田がいま、変貌を遂げつつある。きっかけは2009年に移転してきた〈Circles〉の存在だ。「自分たちが作る空間を面白く、豊かにしたいけれど予算的に街中は難しい。NYのソーホーをイメージして選んだのがここ」とオーナーの田中慎也さん。全国からファンが集まる自転車店を営みつつ、2012年には隣にダイナー〈EARLY BIRDS〉を開いた。「歩いたら

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