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アートやデザインと大胆に融合した宿泊施設が、7月に続々オープン!

 ここ数年、アートやデザインを切り口にした創造性の高いホテルが続々登場。その勢いは止まらず、東京では、さらに大胆な表現の場に振り切った施設が誕生している。  まず、ホテル空間全体をアートの「見せる収蔵庫」にしてしまったのがKAIKA 東京。築54年の倉庫ビルを再生した建物の共用部分を、中目黒のVOILLDら気鋭のギャラリーが自らの所蔵作品の公開保管スペースとして利用。また、新しい才能を「開花」さ

木の聖なる力が、人々を救うと信じて。【聖樹・巨樹研究家】杉原梨江子

 世界中の木の神話や思想を研究。国内では戦災を生き延びた木を巡り、その逸話を執筆やセミナーで世に伝える。年間100本以上を巡る杉原氏が木に魅せられたのは、病で生きる希望を失った時、育てていたガジュマルに勇気づけられたことから。木と対峙する時は、まずは出会えたことへの感謝の挨拶に始まり、樹皮をくまなく観察。原爆や空襲などの傷痕から歴史を振り返り、木とともに生きてきた人に話を聴く。気に入ったら最低1時

「大島淳一郎さんの花瓶」

 はじめまして。ゴールデン街のバー〈西瓜糖〉のオーナー、はくると申します。私にとって買い物は、未知の世界に触れ自分を漸進させる糸口です。ここではそんな心に残った買い物を紹介してゆきます。昨年、ゴールデン街の〈新子〉という店のママが引退する際、そこで5年間勤めていた私に「引き継がないか」と声を掛けて頂いた。拠り所を生むことの有意義さを感じていた私にとって、思い掛けないチャンスであり、そんな転機のさな

その臨場感と躍動感で、歴史を今に伝える。【鉛筆艦船画家】菅野泰紀

 戦前の海軍艦船を精緻な鉛筆画で描き、関係する神社に奉納する。限られた歴史資料や当時の乗組員の証言を頼りに、約50×70㎝の作品を、3ヵ月もの時間をかけて仕上げるのは菅野泰紀氏。モノクロであるがゆえに想像力を掻き立ててくれること、艦船や航空機の表現にその金属的な質感がピタリとはまることから、鉛筆を「最高の画材」と表現する一方で、緻密さの陰の立役者は消しゴムだという。ペンタイプから電動式まで十数種類

BRUTUSのベストアドレスがGoogle マップで見られます。

 はじめての街や、舞台や美術館の前後に、周辺で急に食事をしようと思っても、膨大な情報からベストなアドレスに辿り着くのは、実に難しい。そんな時に使いこなしたいのが、Google マップの「注目のリスト」。現在地や検索したエリアのオススメリストが表示される機能だ。そしてこのリストに7月1日からBRUTUSも参加することに! 人気連載「グルマン温故知新」や「おいしい酒場」などの人気特集で紹介した飲食店等

細野晴臣『“謎の住宅地”で道に迷い、彷徨いながら、人を思う。』

 数年前までは健康を維持するために散歩自体が目的でしたが、ただ歩くだけではつまらなくなり、今は未知の世界を彷徨うことが楽しくなって、なるべく知らない場所を迷いながら歩いています。それでも歩数は携帯に記録されるので、散歩から帰ると必ず確かめています。予想以上に歩いていることが多いのも、彷徨っているからかもしれません。  都内の老舗ホテルには都心でも木々や水に触れ合える深山幽谷の世界が広がっていて、

あったら怖い、新しい“スポーツ”様式。

 ちょっと前のことだけれど、TBSラジオの名物番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』を聴いていたら、「ポストコロナの世の中はこう変わる!」みたいなテーマでメールを募集していて、中にこんなものがあった。  野球の三塁ベースコーチは廃止。ランナーが本塁に突入するかどうかは、コーチャーズボックスに設置された信号を使うが、ベンチの監督が赤信号か青信号のボタンを押して伝達する。  こんな内容。夜中だったが、ベッ

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