FASHION

ファッション

ワークウェアは永久に不滅です。

2020年春夏のSTYLEBOOKのテーマは、服好きを魅了してやまない「ワークウェア」。いつも特集を作り始める前に自分のクローゼットを見返すのですが、例にも漏れず、そこにはたくさんのワークウェアがありました。チノパン、ワークシャツ、デニム、ミリタリーコート、ジャンプスーツ、カバーオールなどなど。しかも、どれも微妙なディテールや年代別で何着も。よくもまあ、こんなに同じような服を買ったな、と過去の自分

大好きなワークウェアを自ら着て、 “カッコいい”を追求する現役70歳。

 ちょうど1年前。2019年春夏ファッション号で、「ブルータス繊維新聞」と銘打って、「サステイナブル」という言葉と真面目に向き合った。限られたページで表現するにはあまりに大きなテーマだったし、決して100点満点ではなかったようにも思う。ただ、その時は絶対に取り上げなければいけないテーマだと考え、何かに突き動かされるように取り組んだ。  いつからか展示会に行けば、「サステイナブル」はアイテム紹介の

ブルコのカバーオール/レッド・ウィングのペコスブーツ 黒須嘉一郎●カスタムビルダー

 予約は3年待ち。ハリウッド俳優や海外のポップスターなど、世界中のバイカーから依頼が殺到する、カスタムビルダーの黒須嘉一郎。ハーレーダビッドソンとBMWを中心に扱う車種は多岐にわたり、ハンドメイドで個性が光るカスタムバイクを生み出し続けている。 「溶接で火花が散ったり、金属を削ったり、油を使ったりと、危険を伴う作業のため、防護服としてツナギを選ぶのは必然でした。一時期は、味が出やすい白を着ていた

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