ART

アート

LATEST

最新

POPULAR

人気

その他の記事

Untitled (1969)|ルチータ・ハルタード

 1920年ベネズエラ生まれの画家、ルチータ・ハルタード。幼少期に移民として米国へ渡り、現在はサンタモニカに住んでいます。描くこと、なんと80年。イサム・ノグチ(1904〜1988)やフリーダ・カーロ(1907〜1954)らとも親交が厚かったというから、その月日を感じさせますね。99歳となった現在も大規模な個展を開くなど、精力的に活動を続けている驚きのお婆ちゃんです。さて、そんな彼女、ちょっと変わ

長谷川踏太が、アートとのユニークな接点を作る理由。|『盗めるアート展』

 モノを盗んでいい。しかも、普段は触れることもままならない、守られる存在である美術作品を。そんなある種の“異常状態”に身を投じられる『盗めるアート展 − Stealable Art Exhibition』が品川のsame galleryで行われている。  その名の通り、展示作品を盗み、持ち帰ることができる本展。「アートと観客の関係をいつもと違った形で結んでみる実験ができないか」  そう考えていた

The Shapes Project: Shapes Monoprints(detail) (2005~)|アラン・マッカラム

 額に入った黒い絵がびっしりと並べられたこの作品。似ているようでそれぞれ違って、動物や乗り物だったり、人の顔だったり、何かの記号にも見えたりします(が、そのどれでもないのかもしれません)。もし、「この中から好きなのを持って帰っていいよ」と言われたら、あなたならどれを選ぶでしょうか。一つ選ぶのか、いくつか選ぶのか、それとも全部? 植物が好きだからまずは花に見えるコレ。その隣にこの絵があったらなんとな

【話題のアート】気鋭アーティスト5名による『楽観のテクニック展』が開催中!

 人間の力の及ばぬ問題や人間同士の問題、そこから発生する様々な情報や言説。多くに触れすぎて心が張り詰めてはいないだろうか。はたまた、細切れになった世界の狭間に落っこちて、分断を感じてはいないだろうか。常に静かな緊張感が求められる現代において、“楽観”という言葉は人々に何を連想させるのだろう。  京都府天満町のアート宿泊施設〈BnA Alter Museum〉で、特別企画展『楽観のテクニック』が行

MORE