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瀟洒で愛嬌に溢れたマンション群に魅せられて。【秀和マニア】谷島香奈子

時代を変える!? 新〈肩書〉辞典

No. 940(2021.06.01発行)
京都で見る、買う、食べる、101のこと
谷島香奈子

 青い瓦屋根に白い塗り壁。1960〜90年代に建てられ、東京都心を中心に各所一等地に点在するマンション〈秀和レジデンス〉の魅力を、WEBサイト等を通じて発信する。出会いのきっかけは、本業の不動産仲介業だったという谷島氏。一見どれも同じようでも、入口のタイルの柄や外壁の質感などに建物ごとの微妙な違いを発見できることに面白さを感じ、趣味でこの肩書を名乗るに至った。中でも彼女が“王様”と呼ぶのは〈秀和四谷パークサイドレジデンス〉。皇居を見渡す立地から、「屋上に立つと、大都会・東京を独り占めできる」とのこと。もちろん自らも秀和レジデンスに居住中。
【愛読書】秀和の設計図が掲載された『新建築詳細図集』。
【いつか訪れたい秀和】温泉付きの〈秀和熱海西山レジデンス〉。

シンボリックな秀和レジデンスの外観。建てられた年代によっても微妙に質感が異なるという。
マニア垂涎? 居住者のみに配られる広報誌。
全国の秀和をマッピング。現在都内に残るのは115件。
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編集・文/
福島絵美

本記事は雑誌BRUTUS940号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は940号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.940
京都で見る、買う、食べる、101のこと(2021.06.01発行)

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