〈バル エンリケ〉の「バスク地方のあさりごはん」

自分史上最多ごはん

No. 940(2021.06.01発行)
京都で見る、買う、食べる、101のこと
今年開店23周年を迎えた実力店の看板メニュー。上質な大粒アサリとササニシキを秘密のだしや白ワインでじっくりと炊く。2,150円。(☎03・3791・3023)

筋金入りのレストランラヴァーが10年愛し続けている締めご飯。

 これは、スペイン・バスク地方の郷土料理「アロス・コン・アルメハス」が原型の、星野伸一シェフのスペシャリテ。この料理に出会って、自分が好きなスペイン料理は特にバスク地方のものだったと知りました。バスクを訪れてシェフおすすめのお店を回ったこともありますが、私的には本場より〈エンリケ〉の勝ち! 

 大量に入っているアサリの殻に詰まったお米も、一粒たりとも食べ損ねないように貝殻を吸うように食べます。それは、ダイエット中ですら。アサリの割合が多くてお米が少なく見えるので、なんとなく罪悪感も少ない……気が!

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佐々木礼子
小学館 国際メディア事業部クロスメディア事業センター所属。編集を担当したレシピ本『やさしいレシピのおすそわけ #おうちでsio』が大ヒット中。

取材・文/
小石原はるか

本記事は雑誌BRUTUS940号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は940号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.940
京都で見る、買う、食べる、101のこと(2021.06.01発行)

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