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紙とペンを使って、「おしゃべり」を引き出す。【トークグラフィッカー】山口翔太

時代を変える!? 新〈肩書〉辞典

No. 937(2021.04.15発行)
やっぱりマンガが好きで好きで好きでたまらない

 会議やセミナーなどの内容から、重要な言葉を抜き出したり、ポップな絵を交えたりしながら模造紙に即興で可視化。成果物は、参加者相互の理解を深めるため、そして議論の内容を外部と共有するために用いられる。こうした技術を用いる人々は「グラフィックレコーダー」とも呼ばれるが、山口氏は〝記録者〟ではなく、新たな会話や声を引き出すファシリテーターでありたいとし、しゃべり好きな自らの性格も踏まえて独自の肩書で活動。話のうまい、へたにかかわらず、普段は吐露されない様々な個人的な思いに触れられることが醍醐味とのこと。
【影響を受けたカルチャー】胸の内を自分の言葉で熱く語るさまを魅力的に感じるのは、大好きなヒップホップの影響。中でもラッパー狐火の大ファン。

チャーミングなイラストは独学で習得したもの。
商売道具のプロッキー。15色を携帯し、会話の雰囲気に合わせて色を変える。
季節を問わず、仕事中は必ず被るというベレー帽。8種類を持っている。
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編集・文/
福島絵美

本記事は雑誌BRUTUS937号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は937号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.937
やっぱりマンガが好きで好きで好きでたまらない(2021.04.15発行)

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