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水族館という場を未来に継いでいくために。【水族館研究家】原澤恵太

時代を変える!? 新〈肩書〉辞典

No. 927(2020.11.02発行)
映画監督論。
原澤恵太

 コンサルティングや講演を中心に、水族館の運営を経営学の立場からサポートする。国内外100以上の水族館を研究する原澤氏いわく、持続的な運営は、エンターテインメント性はもちろん、環境教育や生物保全の場としての質を高め、ファンを巻き込むのが重要とのこと。その流れを牽引する施設の一つが名古屋港水族館で、圧巻のイルカショーのほか、生物の本来の生息地域に近い空間作りに長けており、レクリエーションと情報発信のバランスが素晴らしい。
【好きな生き物】シノノメサカタザメ。
【行ってみたい水族館】北の大地の水族館 −山の水族館−。
【影響を受けたほかの施設】東京ディズニーランド。五感を刺激する空間作りからスタッフ教育まで、何もかも圧倒的。

名古屋港水族館の中でも特に原澤氏がグッときたという巨大水槽。臨場感の演出がうまい。
クジラのネクタイピンは、身に着けることで会話のきっかけに。
考えをまとめる際には、図解してノートで整理。
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写真/
角戸菜摘
文/
福島絵美

本記事は雑誌BRUTUS927号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は927号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.927
映画監督論。(2020.11.02発行)

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