旅と地域

「また、ニッポンを旅しよう」柚木沙弥郎

 

No. 923(2020.09.01発行)
新・ニッポン観光
「ざっくりと観光するより、僕みたいに“生活が見たい”という私的な目的でいいと思う」。長野・戸隠の木挽きを描いた「木挽き」(1984年)。
親子を描いた「横浜坂道」(1974年)。
「雪の町角」(1980年)。山形・大石田の雪の日の商店街や朝市の様子が描かれる。「大雪の中でみんなどうやって買い物するのか興味があって」。
「あんまあ」(1984年)。紅型を着た石垣島のおばあを描いた作品。「このとき、石垣島から竹富島や与那国島にも行きました」。
「伊豆の家」(1974年)。「観光客がたくさんいるところは名所かもしれないけれど、観光地化されていない場所にも一歩足を踏み込んでみるといい」

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ゆのき・さみろう

1922年生まれ。染色家。柳宗悦が提唱する「民藝」との出会いを機に、染色工芸家で人間国宝の芹沢銈介に師事。55年初個展以降、97歳の現在も現役で活躍する。フランス国立ギメ東洋美術館、日本民藝館、世田谷美術館ほか国内外の美術館で展覧会を毎年開催する。

photo/
Norio Kidera
text/
Chizuru Atsuta

本記事は雑誌BRUTUS923号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は923号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

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新・ニッポン観光(2020.09.01発行)

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